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2012年6月24日(日)
インディアカ大会錦東会2連覇!!

 錦町のインディアカ大会が3小で行われ、昨年優勝した我々地元錦東会が見事2連覇を成し遂げました。
 今年は大会前に2回の練習日が設けられましたが、そこにも20名近くの人たちが参加をし、連覇に向けて粛々と準備を進めてきました。当日の参加者も最大数で、若手子ども会のメンバーを中心に、体育部の方々や自治会役員の方々総出で参加しました。初戦の2の西町会、準決勝の親和会を逆転勝利(ここが最大の難関でした)、そして決勝の2の中町会をストレートで破り、念願の2連覇を達成しました。目を見張る点は、昨年の優勝メンバーがほぼ全員参加をしていて、まさに連覇を意識しての心意気で戦ったということです。うまくいけば今年も勝てるかな、というような半端な気持ちではなく、皆が最初から優勝狙いの気持ちで臨みました。もちろんレクリエーションなので、そこまでの決意は求められないのですが、全員で連覇を勝ち取ろうと真正面から戦ったことは事実です。今年は特に参加者が多く、控え選手もばっちり揃っていました。私も他の2人の方々と一緒にチームの平均年齢を押し上げていましたが、控えの一員として有難く試合に出させて頂きました。決してレギュラー選手だけでなく、お互い声を掛け合い、全員出場で勝ったというところも素晴らしいことでした。これによって必然的に来年は3連覇を目指す!?ことになりましたが、(それは取りあえず置くこととして、)一段と皆の結束と仲間意識が育まれたことは確かです。町会として「錦東(キントー)ファイト!」の掛け声で、これからも前進していきたいと思います。参加者の皆さん、大変にお疲れ様でした。ありがとうございました。

2012年6月22日(金)
立川まちづくり特別委員会

 立川まちづくり特別委員会が開かれました。旧庁舎跡地周辺まちづくりや、立川駅北口西地区市街地再開発事業をはじめとする6つの特定事件と関連する報告の審議が行われました。旧庁舎跡地活用事業は、いよいよ改修工事も始まり、12月のプレオープンと、来年3月のグランドオープンを待つのみとなりました。前回の委員会で文化芸術活動のスペースを広げるよう主張し、実現が図れましたが、今回は同じく前回の委員会でも主張した、拡幅が予定されているやすらぎ通りの入口に当たる旧労働金庫の土地を、南口から歩いて訪れる人たちを迎える玄関口として、市として購入し広場として活用するよう求めました。また西地区市街地再開発については、新たに整備される自転車駐輪場が、従来と比べ収容台数が800台と大きく減ることに対して、JRが権利変換を受けた敷地や、商業保留床として大型電器店が取得し駐車場として使用する敷地を、市が取得して自転車駐輪場として活用できないものか主張しました。また都市軸沿道まちづくりにおいては、大型店舗イケアの出店により、商工会議所が調査を行った交通量調査について、現在イケアの店舗への駐車場の入口がどこに予定されているのか質問しましたが、現在のところ店舗の東西の沿道に各々左折イン左折アウトで2か所設けられる予定という回答がありました。

2012年6月19日(火)
6月度厚生産業委員会

 平成24年第2回厚生産業委員会が開かれました。前回の厚生産業委員会と丁度時期が重なって発生した高齢者親子(母娘)孤立死の検証報告や、新たに産業文化部が所管となった旧庁舎跡施設活用事業の事業計画及び施設の名称が「子ども未来センター」となったことについての報告がありました。施設の名称については、当初市では広く公募によって命名すると予定していましたが、市はあくまで今回は条例を制定するに当たっての名称ということで、今後事業展開する中で、新たに名称を付けることも可能という答弁がありました。
 高齢者親子の孤立死については、新たに安否確認のためのチェックシートを作成し、最初の通報があった時から、最終確認に至るまで、確認した情報や、次の行動に進むための判断となった根拠等をシートに記録としてまとめ、段階的に踏み込んで、本人確認を取るところまでの手順を確認するということが報告されました。合わせて行政からは、事件以来職員の気づきが高まり、住民票がなく行方不明になった親子を追跡し、埼玉県で発見に至った事例があったことが報告されました。今回のことを個人の意識の高まりだけに留めず、全職員まで広げるためのシステムづくりが必要との見解が示されました。

2012年6月7日(木)
障害者の通勤援護について

 障害者の家族の方からの市民相談がありました。本人の通勤をサポートしてくれる行政サービスはないかとの相談でした。これまでの職場は市内だったので、ご両親が仕事の合間等を見て送り迎えをしていましたが、職場が国分寺に移動となり、ご両親の付き添いも厳しくなるとのことでした。私は行政の行なう「移動支援」か「行動援護」のサービスが適用されるのではないかと思い確認したところ、障害者であっても通勤に関しての行政サービスは存在しないことがわかりました。他市の状況もやはり同じで障害者の通勤に対する支援サービスは、まだ整備されていないことがわかりました。詳しく調べてみましたが、東京都の事業にも存在せず、高齢者・障害者支援機構という独立行政法人で「通勤支援対策助成金」という事業がありましたが、日中恒常的に受けられるサービスではなく、期間は1か月限定で、通勤が1人でできるようにアドバイス、サポートするものというものでした。昨今は多くの企業で障害者雇用がを促進しているにも関わらず、通勤を介助する行政サービスがないというのは疑問です。通常の「移動支援」サービスに含めないものでしょうか。ノーマライゼーションが進み、障害者の概念が、「日常生活を送る上で何らかの不便が生まれる者」というものになりましたが、障害者サービスはあくまでも日常の不便を、正常のラインまで持ち上げるもの、という考え方が根底にあるからなのでしょうか。このようなサービスが障害者自立支援法のサービス体系に組み入れられれば、利用者は1割の負担サービスが受けられ、事業者にもそれに応じた事業費が国から支給されます。今回の事案ですが、もちろん民間の実費でのサービスはあります。通勤時に介護車両を手配し、自宅から会社まで送り迎えを行ないますが、時間と距離で料金が計算され、1回5,000円以上の高額になってしまうのが現状です。今回のような行政福祉サービスの手が行き届かない隙間の人たちに対し、支援が届く施策を打ち出していかなければならないと思います。

2012年6月2日(土)
至誠ホーム感謝の集い

 至誠ホームの感謝の集いが開催されました。昨年は60周年の記念行事が行われました。今年は厚生産業委員長としてお招きを受け、式典であいさつをさせていただきました。高齢社会の中、お年寄りが人生の晩年を悠々と過ごすためには、高齢者ご自身の生き方そのものが問われてくると思います。それと合わせて高齢者を支えていく社会の在り方も同様で、益々高齢者に寄り添っていく必要があると思います。その意味で、ここ至誠ホームは、高齢者を尊ぶ気風が確立され、職員の皆さんが、少しでも働きやすい環境を作ろうと日々努力されています。今年も職員及びボランティアの皆様に対する永年勤続表彰が行われ、3年の方から45年勤務の方々までが祝福されました。全国に模範の高齢者施設施設として、これからも益々の発展と充実が図られますよう願って参ります。

 平成24年第2回定例議会が開催されました。
 一般質問を下記の3点に渡り行いました。
1.障害者への福祉サービスの情報提供について
2.生活保護受給者への的確な就労促進について
3.駅周辺の歩道の整備について

 障害者の方々が年々増えている中で、市も福祉サービスの充実を図っていますが、障害者の皆様が、市をはじめ、都や国からこういうサービスが受けられますよ、という情報提供が十分でなく分かり辛いという市民の声がありました。利用者が手帳の申請等、窓口に訪れた時に、受けられるサービスが一目でわかるような書類・資料を作成し、十分な周知を図るよう求めました。
 生活保護費の増加が財政に深刻な影響を及ぼして中で、生活保護費の支給と就労による自立は同時併行で進めて行かなければなりません。稼働可能者(就労可能な受給者)に対して的確な就労指導をし、自立に繋げるため、現状1人である就労支援員を増員し、新たな能力を持ったキャリアカウンセラーの採用によって、働く意欲を喚起させる取り組みの充実を図るよう訴えました。
 「座れるまち立川」を提唱し、多くの来街者で埋まる駅周辺の歩道やペデストリアンデッキにベンチを設置し、家族連れや若者、高齢者がゆっくりと休め、会話が生まれる「座れるまち立川」を提唱し、まちに潤いを与え、回遊性を高める取り組みを提案しました。
福耳フクちゃんまっしぐら

この街とともに生まれ変わる・・・・・

まさみ
旧庁舎跡地活用事業の事業者が決定しました
2011年11月
2011年10月

2011年9月

2011年8月

2011年7月
2011年6月


政策
○○事務所
風薫り新緑映える季節
 
 平成24年度がスタートしました。新天地で心機一転仕事を始めた方々も多いと思います。依然厳しい経済環境が続いていますが、立川市も日頃の皆様の生活に直結する身近な問題を取り上げ、市民生活に潤いをもたらす取り組みを進めています。今年度の事業も決定しましたが、市民の皆様の最大の関心はやはり「防災」にあるようです。最近は「近助」という、共助よりも濃い言葉が生まれましたが、やはりそれだけご近所同志の繋がりが大切と皆が感じているのだと思います。先日も私の地元自治会の総会が行なわれましたが、何か地域のために働きたいと意欲を燃やしている方々が増えていると感じています。防災の意識の高まりとともに地域の輪が広がり、仲の良い地域づくりが進むようこれからも一生懸命働いて参ります。宜しくお願い申し上げます。
トピックス
議会報告(一般質問)
なりたて活動日誌
地方分権改革 について

福島

市内で相次いだ孤立死の問題について

福島正美ニュースレター2012年1月第19号をアップしました

立川市議会議員

平成24年第2回定例会開会
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活動記録

正美

平成24年度予算特別委員会報告


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