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2011年11月20日(日)
防災技術体験会に参加

 市役所新庁舎北側広場で立川市防災技術体験会が開かれました。
 これには私の地元錦東会自治会も栗原会長からの強い参加への呼びかけにより、20人以上が参加しました。AED、消化器訓練、倒壊家屋(がれき)からの救出訓練、ケガの応急手当法、そして車椅子操作の実施訓練等が行われました。これらの訓練は実際に体験するとしないとでは大違いです。体験することによって意識が変わり、またわからないことがあったら専門の消防士に聞いて、学習も出来ます。今回は災害時の救助用機材についての知識も頂きました。この経験を地元での自主防災組織の結成に生かして行きます。

2011年11月14日(月)
高木陽介国政報告会を開催

 地元に事務所を持つ衆議院議員高木陽介代議士の国政報告会が今年もパレスホテルで開催されました。我々公明党市議団にとっても、高木代議士が立川に事務所を構えていることは大きな拠り所となっています。それは立川という拠点が如何に大事かということ、又いつでも国政に繋げられるということを広くアピール出来るからです。今年も企業経営者や商店街他各種団体、自治会等の多くの方々をお招きしました。今年初めて参加をしてくださった方もおり、とても嬉しく思いました。公明党の強みは、我々市町村議員と都道府県会議員、そして国会議員の連携が図れるネットワークが存在することです。頂く相談の中でも、国の政策や事業に属する問題が多くあります。これからも高木代議士の力を存分に借りて、課題の克服に取り組んで行きたいと思います。

2011年11月5日(土)(2)
秋の楽市

 秋の楽市が行われました。年々参加する団体も増えており、市民が仲良く交流を深め合う良きイベントとなっています。今回は特に3・11の大震災があり、被災地の復興を応援する東北の名産品や、「頑張れ福島!」の販売コーナーが設けられ、賑わいに拍車がかかっていました。楽市は立川市の地の利を生かした特長ある行事であり、この場から多くのコミュニケーションや人と人との繋がりが生まれます。これからもっと多くの市民が楽しみに集まってこられるよう充実を図っていきたいと思います。

2011年11月5日(土)(1)
3小まつり
 地元3小恒例の親子行事「3小まつり」が開催されました。普段学校では行なえない親子合同での展示やゲームが行なわれ、多くの親子が参加しました。東京都のコンクールで優勝した3中のブラスバンド部の演奏も行われました。
 学校と地域と家庭が特長を生かし一体となって子どもの教育に取り組んで行くのですが、この3小まつりは、親が活躍することで子ども達にも親子間にも普段とは違ったコミュニケーションが生まれ、まさに地域教育と家庭教育の一環であると思います。又今日は校長先生・副校長先生と懇談もでき、来年、校庭の北側に芝生が植えられることや、防災訓練、旧庁舎跡地の利用等が話題となりました。
2011年11月1日(火)
平成24年度予算要望書を提出

 平成24年度の公明党の予算要望書を清水市長に提出しました。
 日頃我々が議会で主張し求めた政策は、予算に具体的に反映されて初めて実現されます。そういう意味で2元代表制の地方自治の中で、我々議員が直接書いた予算要望を届けられるというのは有難いことです。7人の総意という重みを持つ以上、責任ある要望でなければなりません。要望項目は同じ会派7人でも其々ですが、今回は十分時間をかけ、其々出し合った政策に対して賛成・反対等の意見をぶつけ合いながら、スリムにまとめました。7人で集約したこの予算要望が来年度の施策に着実に反映されるよう見届けて行きたいと思います。

 平成23年第3回定例議会において、以下の点につき一般質問を行ないました。

1.学校を拠点とした地域の防災機能の強化

 文科省が示した、地域の防災拠点として学校の機能を強化するという
緊急提言を市はどう捉えているか見解を求め、改めて学校を中心とした地域の防災体制確立のために、学校と地域の防災懇談会や実務者会議の開催をはじめ、給水や避難所開設等の応急訓練等の実施を訴えました。

2.自転車の安全安心対策と歩行者優先について
   
 近年市内の自転車事故、特に自転車と歩行者の接触事故が急増していることについて、歩行者優先(歩行者に道を譲る)の考え方とルールの確立に努めること、そして自転車利用マナーの向上を路上で呼び掛ける自転車安全利用指導員の導入をはじめとした自転車安全安心利用条例の制定を訴えました。

3.公園を持たない地域(自治会)への公園設置について

 市内に点在する公園を持たない自治会の現状を指摘し、地域の親睦や行事開催に支障をきたしている地域の解消を図るため、
公園不足地域の解消を目指し、市、都、国有地の公園への転用や民間用地の積極的取得や賃借による公園化を求めました。

4.柴崎町の交通不便地域対策

 平成14年に開通したくるりんバスルートについて、民間路線バスの減便等により地域のニーズと実態がそぐわなくなってきている現状を指摘し、特に要望の強い柴崎町普済寺ルートの開設と、市内を北西、北東、南西、南東の4地域に分けて、立川駅へのアクセスを中心とする小規模巡回ルートの開設を主張しました。

福耳フクちゃんまっしぐら

この街とともに生まれ変わる・・・・・

まさみ
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福島正美ニュースレター2012年1月第19号をアップしました

旧庁舎跡地活用事業の事業者が決定しました
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正美

 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
 昨年は忘れられない3・11の大災害がありました。しかし悲嘆の底から立ち上がる健気で逞しい東北の人たちの姿に我々は強い感動を覚えました。そして人と人とのつながりや助け合うことの大切さを強く感じました。今ようやく復興の槌音が聞こえてくる状況となりましたが、今このような時だからこそ地域が結束して、まちの活性化に取り組んで行かなければならないと思います。今年もお互い支え合いの気持ちを忘れず、希望に溢れる1年にしていきたいと思います。
 これからも皆様の最も近くで動き働く存在として、市政の発展に尽くして参ります。どうか宜しくお願い申し上げます。 

活動報告

2012年新年の幕開け

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