福耳フクちゃんまっしぐら
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まさみ
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2010年12月29日(水)
町会夜警パトロール

 今年を締めくくる歳末の地域パトロールを行ないました。
 地元自治会のメンバーと一緒に夜間に地域内をくまなく回り、火の用心や防犯の呼びかけを行ないます。拍子木をカチカチ鳴らし、「火の用ー心!」と声を上げながら皆でまとまって地域を歩きます。住民の皆様にとっては多少うるさいかもしれませんが、放火や犯罪の防止に役立っていると思います。地域の安全を願い、これからも実践していく取組みです。
1時間程の歩行が終わりました。後は新年を待つばかりです。皆さん良いお年を!

2010年12月26日(日)
西東京市議選、公明党勝利勝ち取る

 西東京市議選が即日開票され、我々公明党候補者6人全員の当選が決まりました。投票率はほぼ前回と同じ40%強と今一つでしたが、まさに国政の影響を受け、民主党の現職が4人落選するという、与党にとって深刻な結果となりました。この結果にしっかり身を引き締め、公明党議員としての使命を果たして参りたいと思います。

2010年12月21日(火)
公明党スキルアップ研修

 公明党のスキルアップ研修会が東京都本部で開催されました。私も日頃自らの能力アップについてはもどかしさを感じています。我々が求めていることに応えてくれる絶好の機会と捉え、参加をしました。講師は元吉本興業で芸能人番組のプロデュースを手掛けていた演出家の真鍋明人氏です。コミュニケーション能力を高める技術についての研修でした。
テンションを上げることとモチベーションを高めることは違うこと、身振り手振りで聴くひとをキャッチする法、低く思い声こそが相手に伝わること、大勢が相手でも1対1の対話ができる伝え方等普段聴くことができない貴重な話でありました。今後色々な機会で使えるよう精進して参ります。これからもスキルアップの為に努力努力の毎日です。

2010年12月19日(日)
西東京支援

 西東京市に今月26日に行なわれる市議選の応援に入っています。応援をして頂いている方々に対して市への要望を聞いたり、候補の訴えをアピール等しながら回っています。現在国政では与党である民主党に対する失望が広がっています。我々公明党も2大政党に収斂されない大衆の声を吸い上げる役割を担っていますが、中々浸透しきれないのが現状です。告示以降は候補と一緒に街頭を回り、応援演説をさせて頂きました。支援している青山としや候補をはじめ公明党6人が揃って勝利できるよう頑張って参ります。

2010年12月15日(水)
立川まちづくり特別委員会

 第1回目の立川まちづくり特別員会が開かれました。
 今後展開していく立川のまちづくりの主要な6か所について行政と議会が審議をする場となります。@〜Eの6つの地区について行政から報告があり、それに対しての議会からの質疑や提案が行なわれました。
 
@都市軸沿道地域まちづくり
 これまで3度の入札が不調に終わり、市より進出企業に対して固定資産税と都市計画税合計額の半額を奨励金として支給するという企業誘致条例が施行され、この度1社が入札し落札されました。入札企業は北欧の最大家具メーカー「イケア・ジャパン」と報告されました。

A立川駅北口西地区市街地再開発及び西側新自由通路
 来年度から地権者に対する権利変換作業が行なわれ、いよいよ事業着手に取り掛かる旨の報告がありました。私は権利変換で権利床が埋まらなかった場合の対応、保留床処分の見通し、事業の財源負担の割合(国・都・市)について質問しました。

B旧庁舎周辺地域まちづくり
 先の一般質問で、民間事業者からの企画提案を募るに当たっての募集要項について質問しましたが、屋外に展開するイベント広場について、最低週1回=月4回〜土日を全て埋める位の集客性のあるイベントが開かれる仕掛けの必要性を訴えました。

C新庁舎周辺地域まちづくり

D武蔵砂川駅・西武立川駅周辺地区まちづくり
 西武立川駅の新築工事の進捗状況が報告されました。また武蔵砂川駅周辺の開発に当たり、近くに整備予定の計画道路に課題がある点が報告されました。

E立川基地跡地昭島地区まちづくり
 

2010年12月12日(日)
ミニテニス錦町大会

 毎年恒例の錦町ミニテニス大会が柴崎体育館で行なわれました。私も選手として3度目の参加をしました。今回は自ら望んで参加した方も多く8町会の対抗戦が賑やかに行なわれました。私は地元錦東会チームの一員として参加をし、見事4チームのブロック1位で通過したものの、決勝リーグでは十分に足を引っ張ってしまい、チームは4位となりました。全勝していた女性チームには申し訳ない限りです。来年はスキルアップしてもっとも思い切りのいいプレーができるようガンバります。一緒に戦ってくれたチームのメンバーに感謝します。ありがとうございました。

2010年12月10日(金)
厚生産業委員会

 平成22年第4回厚生産業委員会が開かれました。
 主に保育園待機児の解消に向けた取組みとして、保育施設の整備、及び私立保育園の建替え計画が報告されました。
 @私立西国立保育園分園の開設
 (旧羽衣地域防災センター施設の活用)
 定員=20名 開設日:平成23年4月予定
 A認証保育所(立川駅南口) 
 定員=50名 開設日:平成23年4月予定
 B私立保育園2園の建替えに伴う定員増=34名
 尚、一時預かり保育を@,B共に実施予定です。

 また西国立保育園分園にて多摩地区で初めての育児休業明け入園予約制度が始まる旨報告がありました。定員20名の内、4名が決定しました。第2期の募集は本年6月の予定です。
 他に立川市民会館指定管理者が近々改装予定の関係で再び3年間地域文化振興財団に指定となる旨、また総合福祉センターにおいて、障害者の生活介護事業の医療的ケアが新たに実施される件が報告されました。

  昨年の市議選におきましては、皆様からの真心からのご支援をいただき、誠にありがとうございました。
 今年も厳しい不況の中での幕開けとなりましたが、心新たに勇気と希望を持って前進していきたいと思います。
 地方議会の使命は、住民の皆様の声を政策に反映させることです。行政の目が行き届かない現場の声を届け、市長と政策競争をし、より市民にとって有益な政策実現することです。今年も皆様の最も身近で働く存在として、安全・安心で住み良いまちづくりに全力投球して参ります。地域の皆様の切実な声に敏感に反応し、明確な政策発信をして参ります。
 立川の未来は大きく開けています。安心して子育てができるまち、高齢者をはじめ地域の皆様がお互いを支え合いながら安心して暮らせるまちを目指す取組みに、これから大いに力を注いで参ります。また昨年から立川の未来のまちづくりに大きく布石が打たれ、都市軸沿道地域への企業誘致、立川駅北口西地区市街地再開発、旧庁舎跡地の再利用等が今年は更に進む予定です。人と土地とロケーションの三拍子が揃った市の優位性を最大限生かしながら、今年も立川を愛する皆様の熱いハートに、一層の情熱を持って応えていきたいと思います。
 ともに立川の輝ける未来を築いて参りましょう!
 本年も宜しくお願い申し上げます。
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立川市議会議員

 平成22年第4回定例議会が行われました。

 新学校給食調理場の土地の買い入れや、総額25億円の旧庁舎跡地施設活用事業、そして女性の子宮頚がん予防ワクチン接種への助成等が盛り込まれた補正予算が議決されました。また、立川まちづくり特別委員会が開かれ、都市軸沿道地域A4地区国有財産の一般競争入札が落札した結果と、立川駅北口西地区市街地再開発事業の経過状況等が報告されました。

 また一般質問は次の3点について行ないました。

1.脳卒中対策について

救急搬送体制の確立と市独自の予防対策について訴えました。

2.介護サービス基盤の整備について

国の参酌標準の廃止により、市が積極的な介護保険施設の供給計画を作成し、一刻も早い施設待機者の救済をするよう主張しました。

3.旧庁舎移転後のまちづくりについて

旧庁舎跡地利用に参入するの民間事業者への募集要項について、及び東西交通渋滞解消と将来のまちづくりの為、南武線の高架化問題について言及しました。 

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正美

12月定例議会開会

2011年の幕開けに当たり

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