私の政策・ビジョン
市庁舎跡地問題は官庁街再生プロジェクトに! |
南口から西国立駅までの一本の軸を中心とした再開発プランを策定すべき |
平成21年3月に現庁舎が移転し、泉町に新庁舎が建設されるのに伴い、現庁舎跡地をどう有効利用するかが今地域のみならず市全体の大きな問題となっております。平成17年3月からの市民参画による「立川駅南口周辺まちづくり協議会」の中間とりまとめが昨年12月に広報にて発表され、3月には最終答申が市長に提出されます。
これまでの議論は、第一庁舎・議会棟・駐車場を取り壊しイベント広場等として暫定利用し、第二庁舎に行政機能を残し学習センター及び市民活動スペースを作るという短期的利用と、その後第二庁舎・市民会館を取り壊し大規模な文化・芸術拠点を創出する中長期利用という段階的な使用が計画されています。
私はこの市民案を生かしながら、ほぼ同時に空くことになる隣接した簡易裁判所・検察庁跡地と更に隣の立川区合同庁舎(法務局・税関)の両官庁街とJR西国立駅も含めた一括利用で捉えた計画をすべきであると考えております。南口から現庁舎を通り西国立駅に繋がる一本の太い軸の再生整備計画であるべきです。
このことをはっきりと議会で提言をして参ります。
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現庁舎敷地利用問題は、官庁街一体のまちづくりという全体の枠で考え、立川駅南口〜現庁舎敷地〜西国立駅までの一本の軸で捉えた再生利用計画を立てる
官庁街跡地にに三多摩の中心的な一大文化芸術ホール並びに産業イベント会場を建設する
多摩川グラウンド(サッカー場)の使用認定と施設の整備
建築紛争を防止するための「予防と調整マニュアル」の作成
錦東会公園の設置
住宅政策の推進 住宅セーフティーネットの構築
自転車駐輪場の整備 放置自転車対策の一層の推進
柴崎中央公民館のリニューアル
子どもの医療費助成を中学校卒業まで無料化
妊産婦無料健診の拡充 現行の年2回を5回に、そして完全無料化を
保育園ショートステイの拡充
病児保育所の拡充(南口地域に新設)
ガン医療体制の強化 放射線治療/早期緩和ケアの推進
生活習慣病予防施策の推進
介護予防施設を各中学校区毎に1ヶ所の設置
転倒骨折予防教室の設置推進
小学校への環境教育導入
ニート・引きこもりの自立と就労支援 相談支援員による家庭訪問の実施
市政インフォメーションセンターの創設
行政評価システムの充実 事業コストと成果の検証
自治会組織率の増加 地域参加意識の醸成
中小企業施策の推進
都市農業の推進 農業事業家の育成
入札制度改革/加点方式と応札制度及び総合評価方式の導入
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