錦町健康フェアが７小で開催されました。
　健康は自らの手で守るというスローガンのもと、地域が自主的に開催する健康づくり運動に行政が器具の貸し出しや相談窓口の開設等の支援をしています。今回の企画は脳卒中予防に対する医師の講演が行なわれました。突然発症する脳卒中は市民にとって大きな不安となっている病気です。現在国も脳卒中対策についての法整備を急いでいるようですが、市独自の予防対策を行なう必要があるのではと実感しました。

　高木陽介衆議院議員の国政報告会がパレスホテルで開催されました。
　日頃お世話になっている地域の皆様をお誘いし、高木代議士に繋ぎました。今回はこれまでお越しいただけなかった方や、新たに参加をして頂いた事業家や企業経営者の方々が来て下さいました。高木衆議院議員からは、民主党政権となってこれだけ国民不在の政治が続いているのは、民主党が地方の現場を知らないことであるということ、そして我々公明党の政策は地域の切実な声や現場の調査に基づいているという話がありました。これからも地域の声や要望が市政に都政にそして国政に届くよう努力していきたいと思います。

　清水市長を囲んでのタウンミーティングが錦学習館で開かれました。
　市民の声が中々行政に届かない現状に対し、直接対話を通じて地域の声や市民の考えを市長に伝えるという市の取組みです。今回はごみの減量をテーマに絞っての意見交換を行ないました。家庭内での分別の問題や資源の持ち去りが常態化している件、地域の収積所の問題等が出され、活発な意見交換が行なわれました。

　今年も箱根大学駅伝の予選会が昭和記念公園で開催されました。
　東立川駐屯地からスタートして昭和記念公園を一周する約２０ｋｍのコースを各大学が１０人の選手を揃えて走ります。勝敗は平均タイムの順位で決定し、上位９チームがお正月の選手権に出場します。私の母校創価大は毎年１７〜１８位であと少しのところです。実力は選手権に出場するチームと伯仲しており、十分チャンスはあると応援しましたが、残念ながら結果は１７位となりました。
　毎年この箱根駅伝には多くの観光客が訪れ、ゴール地点のみんなの原っぱでは大型液晶モニターの前に１万人近くの人たちが集まります。今や市の一大イベントであり、今後も立川のまちづくりにとって貴重な観光資源として、益々の充実と来訪者へのおもてなしが求められています。

　

　立川駅周辺安全安心まちづくり協議会が市庁舎にて行なわれました。
　先日行なわれた錦町オニ公園の落書き消しの報告や、警察から南口の性風俗違法営業への摘発の状況等が報告されました。私からも最近マッサージ業のつきまといが横行している状況を伝えました。パトロールや警察がいない夜遅い時間に特に見受けられることから、やはり取締りの目が行き届いていない時間帯の対応が必要となります。これからもつきまといや違法営業を許さないまちのルール作りに力を注いでいきたいと思います。　

　立川市老人クラブ連合会の運動会が泉体育館で行われました。
　地域で顔なじみの高齢者の皆様が自治連の支部ごとに集まり、選手として競技しました。これまで地域を支え、地域の牽引役として活躍された方々です。皆で健康を誓い合い競技を進め、笑いの絶えない一日となりました。