福耳フクちゃんまっしぐら

この街とともに生まれ変わる・・・・・

まさみ
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地方分権改革 について


平成23年第1回定例議会が行われました。

 今議会では平成23年度の予算審議が行なわれました。清水市長からの予算説明の後、代表質問者を除く議員全員による予算特別委員会が開かれました。市内小中学校全校への冷房設備の設置、子宮頚がん及び小児用肺炎球菌ワクチン接種への助成、無認可・認証保育所利用者への負担軽減補助や旧庁舎跡地活用事業等が議決された他、東日本大震災の救援対策として予備費が計上されました。また課題となっていたごみ処理再資源化施設の実証導入については検証不十分の為留保されることとなりました。

 予算特別委員会では自治会活性化策、連絡所の業務拡充、庁内あいさつ運動の徹底による組織活性化、子ども家庭支援センターの機能強化、学校トイレ改修の順次予算化、一時預かり定期利用保育の一層の拡充等について質疑を行ないました。→予算特別委員会での質疑

福島

立川市議会議員

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2011年5月28日(土)
3小運動会

 3小の運動会が開催されました。生憎の雨で2度の順延があり、ようやくの開催に漕ぎ着けました。平日というにもかかわらず休日と同じくらいの沢山の保護者も集まりました。入場行進と校長先生の挨拶の後、真っ赤に燃える太陽の赤組と、きらりと光る白い稲妻の白組の熱い応援合戦が行なわれました。自分が頑張るだけでなく、友達のことも応援して勝利を目指し団結していく、純粋で一生懸命に競技をする子どもたちの姿に心が晴れる思いがしました。

2011年5月25日(水)
シルバー人材センター定期総会

 立川市シルバー人材センターの定期総会が開催されました。厚生産業委員長として出席させて頂きました。
 現役を卒業された高齢者の方々がこれまでの経験と技術を生かし、市にとって必要な公私に渡る仕事をしてして頂いています。建築や清掃、自転車整理、子どもの見守り等皆地域に安心を与える大切な仕事です。東日本大震災で多くの被災民の方々が「負けでたまっか」と立ちあがっています。その要となっているのがまさにこれまで社会の牽引役として活躍してこられた団塊の世代を初めとしたシルバー世代の方々です。働くとははた(他)を楽にさせると書きますが、現役での活躍を終えてさらに地域への貢献を目指すシルバー人材センターの元気な皆様への感謝は、片時も忘れてはならないと思います。

2011年5月21日(木)
錦町体育会総会

 錦町体育会総会が正副会長会に続き開催されました。8町会から体育部長さんをはじめ市民体育大会6連覇実行中の勇士が集まりました。自治会の中でも特に体育部の活動は、体育行事に駆り出されることが多く大変な仕事ですが、本当に身を粉にして皆頑張っています。我が錦東会も会長の交代と合わせ新体育部長の誕生とともにフレッシュな若手の副部長が複数就任しました。私も出来る限りのお手伝いをし、地域の健康づくりと体力増進に努めていきたいと思います。

2011年5月18日(月)
錦町正副会長顔合わせ会

 地元錦町の正副会長顔合わせ会が今年も中華店五十番で開催されました。
 錦町支部各8町会で役員を務める会長・副会長が一同に会し、地域の安心安全のために結束し合う催しです。とりわけ今年は東日本大震災があり、我々は東北の被災者を通じて不屈の精神力と他者を重んじる心という日本人としての誇るべき気質に目覚めさせられました。今このような時であるからこそ地域での支え合いの輪を拡げていかなければならないと思います。その中でまさに要となるのがここにいる地域の自治会で活躍されている皆様です。私が所属する錦東会もこの度新しい会長が就任し、新時代を築いていこうという気運に満ち溢れています。これからも錦町8町会お互いに協力し助け合いながら、安心して暮らせる地域づくりに邁進して参ります。

2011年5月17日(火)
西多摩療育支援センター訪問

 地元企業の社長よりご紹介をいただき、あきる野市の西多摩療育支援センターを訪問しました。
 子どもの療育や発達障害の重要医療拠点である東京小児療育病院の系列施設で、都内をはじめ山梨、千葉、埼玉から多くの障害を持つ子どもたちが入居しています。1人に対して複数の職員が常に付き添ってリハビリを行なったり、話し相手になっていました。1人1人の障害の特性に合わせて部屋がいくつにも分かれており、とても入居者にとって優しい施設だと感じました。保護者が死亡する等で預かる人がいなくなり入居してくる方が多くいるそうですが、最近は常に満床状態であり、そのためにショートステイでの転院を繰り返す利用者も多いということです。このような療育支援施設が地域に必ず1つは欲しいという切実な声がありました。

2011年5月9日(月)
南口すずらん通り商店街総会

 南口すずらん通り商店街の総会が開催されました。商店街への加入店舗数は昨年よりさらに増え、130店舗となり立川市のトップをキープしています。GWの立川フラメンコを終え一段落というところですが、これから旧庁舎跡地の展開や西国立駅に繋がる一本道としての機能整備等、新たな賑わいづくりのための課題が多くあります。事業者の皆さんも意気揚々でやる気に満ち溢れています。お祭りが大好きで仲の良い皆様の力が、夢のあるまちづくりプランに結実するよう、これからも一生懸命支援していきたいと思います。

2011年5月5日(木)
錦町子どもまつり

 毎年のGWの恒例行事である子どもまつりが行なわれました。会場であるJRA(日本中央競馬会)場外馬券場の館内では、汽車ぽっぽの運行や、射撃、金魚すくい、スクリーンでのアニメ放送、焼きそばの販売等の他、目玉として2頭のサラブレッド馬による騎乗会が行なわれました。多くの子ども連れや親子が集まり楽しいひと時を過ごしました。私も錦商店街の皆様とともに鉄板での焼きそば作りのお手伝いをさせていただきました。このような子ども目線でのイベントにこれからも進んで参加していきたいと思います。

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正美

活動報告

活動記録

巨大地震、東北地方を襲う!!

過去ログ
議会改革について
委員会報告
平成23年第1回定例会開会
 3月11日午後2時46分、東北地方・太平洋沖を戦後最大の想像を絶するM(マグニチュード)9.0の巨大地震が襲いました。東京も誰もがこれまで経験したことのない震度5以上の激しい揺れに見舞われました。東北及び茨城、千葉に至るまで過去にない大地震と共に巨大な津波が発生し、沿岸の市町村の家屋や建物を根こそぎ奪い去りました。テレビ画面に映った三陸のまちは黒い濁流に包まれ、車が流され建物が崩壊する信じられない光景にただ唖然とするばかりでした。多くの人命が奪われ、胸が張り裂かれるような気持ちになりました。さらに深刻な事態として福島第一原子力発電所が被災し、原子炉損傷による放射線漏れの事故が発生しました。まさに国家的危機に瀕する大惨事となりました。美しい海岸と港を擁する岩手、宮城、福島の沿岸都市はどこも壊滅状態となりました。

          逞しい東北の人々

 そんな中テレビカメラは避難所に逃げた多くの被災民の方々を映しました。電気、水道等のライフラインは全て止まり、食糧や物資が届かないといった状況が生まれています。
 しかし被災民の皆様は、家を失い、家族が亡くなられた中、挫けそうになりながらも、必死でこらえて乗り越えていこうと助け合っていました。日本人がこのような甚大な被害にあっても、秩序を乱さず冷静に我慢強く行動する姿に海外から称賛の声が寄せられました。家族と死に別れとなった人たち、親を失った子どもたち等やり場のない悲しみに打ちひしがれながらも逞しく生きようとするそんな東北の人たちの姿に感動するばかりです。多くの亡くなった方々とそのご家族に心からのお悔やみを申し上げるとともに、被災された方々の一刻も早い救済が進まれることを強く祈念します。