福耳フクちゃんまっしぐら

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この街とともに生まれ変わる・・・・・

まさみ

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政策
○○事務所


6月6日、平成23年第2回定例議会が開かれました。

 今議会は東日本大震災による甚大な被害を受け止め、今後の防災対策や災害時の対応についての活発な論議が行なわれました。その他小中学校への冷房設置が予定通り実施されることや、放射線量の測定を市内100か所で行なうことが決定しました。また高齢者の熱中症予防対策として冷却用首ベルトの無償配布や、廃園が予定されていた市民農園が地主さんのご厚意により一部存続することも決定しました。
 また一般質問は以下の通り3つのテーマで行ないました。

1.大震災の脅威と真剣に向き合うまちづくり
  災害発生時の初動態
勢の確立や災害時要援護者の方々との地域での顔の繋がる
  関係作りを初め、市民向け総合防災マニュアルの作成を提案しました。

2.大型店出店による南北の交通渋滞解消策
  イケアの進出によって予測される交通渋滞に対して、都市計画道路立3・1・34号
  中央南北線の南進計画を実現させるための方策について提言しました。

3.家族介護者への支援について
  介護利用者が増え続ける中、家族介護者に対する支援サービスを拡充して、
  家族介護者の心のケアを充実させるよう訴えました。

トピックス
議会報告(一般質問)
なりたて活動日誌
地方分権改革 について

福島

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正美

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2011年6月26日(日)
錦町インディアカ大会 錦東会優勝!!

 毎年恒例の体育行事、錦町インディアカ大会が行なわれ、我が錦東会が8町会の対抗戦で見事優勝を果たしました。 インディアカというのは羽根付きの平たいボールをバレーボールのルールに則って行なう競技です。私も地元錦東会チームの一員として出場しました。錦東会は今年から体育部長も代わり新しい布陣で選手集めを行ないました。今年から副部長となった2人の男性メンバーをはじめ、子ども会のお母さん方も声を掛け合って参加をして頂き合計14名の選手が揃いました。ゲームは1組目男子、2組目女子、3組目男女混合チームの合計3マッチを行ない勝敗を決めます。そして我がチーム錦東会は、1回戦の錦六会、そして2回戦の2の中町会を接戦の末破り決勝戦に進出。そして強敵親和会と一騎打ちのまさにガチンコ勝負を行ない、0−1の劣勢を覆しての見事な逆転初優勝を果たしました。最近の記憶にない、いつも選手集めに汲々としていた錦東会からすると信じられないようなまさに歴史を塗り替える快挙です。我々選手もまさか優勝などとは思ってもおらず、信じられないような大歓喜に包まれました。しかしこれは決して偶然の勝利ではなく、選手全員が心を1つにして団結した結果の勝利です。選手が沢山揃ったのも1つの勝因ですが、お互いがチームのために自分の役目を果たそうという強い自覚が思わぬ結果を呼び込んだのだと思います。人は決して1人では戦えません。各々が支え合い結束すれば思ってもみないような力が出てくるのだとメンバーが皆確信したのではないかと思います。親睦のためのゲームではありましたが、「勝つ」という事が何と幸せなことなのかということを実感しました。まさか錦東会が優勝するとはと、他の町会にも感動を与えたようです。優勝後の打ち上げで、選手だった子ども会のお母さんが「今日のインディアカ本当に楽しかった。」と言っていたひと言がとても印象的でした。

2011年6月20日(月)
立川まちづくり特別委員会

 立川まちづくり特別委員会が行なわれました。
 旧庁舎跡地利用の民間事業提案が「まんがパーク」に決定したことについて質問をしました。「何故まんがなの?」というハレーションが大きいのも確かです。活字に親しませたいと子どもに読書を勧める母親からすると、安逸なマンガに子どもが流れて欲しくないという不安と疑問があるものと思います。しかし「まんが」というのは日本独特の歴史と文化を併せ持ち、世界でも日本のまんがは先進的な技術と発信力を持ち、又まんがを通じて多くの文化や創造性が生まれると言われています。私は跡地の利用をまんがということに固定化して構わないのかと質問しましたが、市は決してまんがに固定するのではなく「まんが」をツールとして活用し、そこから新しい立川文化というものを生み出していけるという回答でありました。
 また立川駅西地区第一種市街地再開発事業について、併設する予定の西側新自由通路に関して、
@新改札口の開設とともに、中央線下りホーム西側に、現在の立川到着後の混雑を緩和するための階段を、既存のエスカレータと別に整備すべきであること
A新自由通路の開設に合わせ、南口デッキの西側に新たにエスカレータを設置し、市民が利用しやすくなるよう、以上2点の要望しました。

2011年6月19日(日)
羽三囃子連35周年記念式典

 羽衣三丁目囃子連の35周年記念式典が立川パレスホテルにて盛大に開催されました。
 地元羽衣町のみならず、錦町をはじめ多くの関係団体の方々が参加しました。若い内山会長を中心に個々の存在が光る本当によくまとまったチームであると感じました。幼い子どもから成人のメンバーまで実に技が磨かれ、何よりも皆はつらつとしていました。お囃子という伝統芸能の素晴らしさがひしひしと伝わってきました。これだけの結束力を持てるというのは、何よりも内山会長の類稀なるリーダーシップが1人1人に行き渡っているからだと思います。トップの人間性が如何に大事かということの実証ではないかと心の底から感動しました。一生懸命演じてくれた若い羽三囃子連のメンバー、本当にありがとうございました。

2011年6月4日(土)
3中体育大会

 立川3中の体育大会が開かれました。
 毎年感じるのは、運動が得意な子も苦手な子も勝ち負けや順位に関係なく、お互いに讃えあっている光景が目に留まることです。1人1人の人格を尊重する3中の教育を垣間見る気がしました。そしてオリンピックの開会式の如く、きちっと隊列を組んだ生徒の入場行進も立派でした。改めて体育教育の重要性というものを感じました。


平成23年第2回定例会開会
活動報告

巨大地震、東北地方を襲う!!

過去ログ
議会改革について
委員会報告
 3月11日午後2時46分、東北地方・太平洋沖を戦後最大の想像を絶するM(マグニチュード)9.0の巨大地震が襲いました。東京も誰もがこれまで経験したことのない震度5以上の激しい揺れに見舞われました。東北及び茨城、千葉に至るまで過去にない大地震と共に巨大な津波が発生し、沿岸の市町村の家屋や建物を根こそぎ奪い去りました。テレビ画面に映った三陸のまちは黒い濁流に包まれ、車が流され建物が崩壊する信じられない光景にただ唖然とするばかりでした。多くの人命が奪われ、胸が張り裂かれるような気持ちになりました。さらに深刻な事態として福島第一原子力発電所が被災し、原子炉損傷による放射線漏れの事故が発生しました。まさに国家的危機に瀕する大惨事となりました。美しい海岸と港を擁する岩手、宮城、福島の沿岸都市はどこも壊滅状態となりました。

          逞しい東北の人々

 そんな中テレビカメラは避難所に逃げた多くの被災民の方々を映しました。電気、水道等のライフラインは全て止まり、食糧や物資が届かないといった状況が生まれています。
 しかし被災民の皆様は、家を失い、家族が亡くなられた中、挫けそうになりながらも、必死でこらえて乗り越えていこうと助け合っていました。日本人がこのような甚大な被害にあっても、秩序を乱さず冷静に我慢強く行動する姿に海外から称賛の声が寄せられました。家族と死に別れとなった人たち、親を失った子どもたち等やり場のない悲しみに打ちひしがれながらも逞しく生きようとするそんな東北の人たちの姿に感動するばかりです。多くの亡くなった方々とそのご家族に心からのお悔やみを申し上げるとともに、被災された方々の一刻も早い救済が進まれることを強く祈念します。