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 平成25年度第3回の9月定例会が開かれました。
 平成24年度の一般会計及び特別会計に対する決算特別委員会が行われた他、市営一番町北住宅新築工事契約や羽衣町・富士見町の学童保育所及び児童館への指定管理者制度の導入等が議決されました。一般質問では下記のテーマについて質問を行ないました。

1.大型商業施設と既存商店街が共存共栄できる
  まちづくり戦略について

立川は多摩の中心商都として多くの来客が訪れますが、駅ビル・百貨店への一極集中であり、周辺商店街へ人が流れないという中心市街地内が分断されている問題があります。百貨店だけのまちと言われないよう一生懸命個店の魅力を発信しようと頑張っている周辺商店街にお客が流れ、まち全体を歩いて楽しめるようなまちの仕掛けをしていかなければならないと思います。その為の立川のまちの「売り」は何であるのか。今回は立川のまちのイメージ戦略について言及しました。

2.小学校からの英語教育について

現在小学校では総合的な学習の時間を使い週1回の外国語活動が5年生から行なわれています。小学校英語の狙いはコミュニケーションを図ることの楽しさや心の世界を拡げていくことに目的がありますが、中学校からの基礎学力の習得に繋がっていないという課題があります。その為には耳から入る聞く力を重視した学習の必要性を訴え、昼食や休み時間での英語の曲を流す等、日常から英語に触れられる環境づくりを提案しました。

福耳フクちゃんまっしぐら

この街とともに生まれ変わる・・・・・

まさみ
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平成25年第3回定例会開会

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2013年9月28日(土)
スポーツ祭東京2013 国体開会式

 スポーツ祭東京2013国体開会式を観覧しました。54年ぶりの国体の東京での開催とあって、都内各自治体が3年間準備体制を整え、ついにこの日を迎えました。天皇皇后両陛下をお迎えし、盛大なる記念式典が開催されました。全国47都道府県を代表するアスリートたちが沖縄県から順番に入場。その光景に胸がジーンときました。2020年の東京オリンピック開催が決定しましたが、もしこれが世界のトップアスリートだったらどれだけの感動ものかと胸の鼓動が高まりました。オープニングはブルーインパルスのアクロバット飛行。その他グランド一杯に20校近くの高校生や地域のダンスサークルそして地元の子どもたちが勢揃いして、一体となった音楽・ダンスパフォーマンスが繰り広げられました。未来に広がるスポーツのチカラ。おそらくこのスローガンの下、何日も練習したのだと思います。その若者のひたむきさと純粋さがひしひしと伝わった感動の開会式でした。

2013年9月23日(月)
食楽祭&南口の賑わい

 立川食楽祭が南口すずらん通りといろは通り商店街共催により盛大に開催されました。 南口には飲食文化が根付いています。食楽祭では路上一杯にオープンカフェが設置され、加えて音楽ライブを特設ステージの他商店街のライブハウスで行いました。道路をオープン化して、食と音楽と若者でまちを飾る光景はまさに今の南口の「売り」です。こういう経年の取り組みが南口文化として根付き、所々に文化芸術の息づく拠点が増えていく。そのことで街並みも少しづつ変わっていくのではないかと思います。今はその過渡期であると考えて、若者が集まる立川のイメージづくりを行なっていきたいと思います。

2013年9月22日(日)
母校訪問

 母校の創価大学で記念会合がありました。以前立川に住み愛知県一宮市に引っ越した後同じ議員として働いている友人と久しぶりに会いました。議会の状況等の情報交換を行ないました。創価大のキャンパスは新たに新教育棟が建設され、清新な息吹に包まれています。埼玉の同輩からもTELがあり兵庫県芦屋市の同僚議員を交えて八王子駅近くの店で歓談。さらに友人を立川まで引っ張りました。今日は緑溢れる爽やかな空気の中でよく歩きよく語った一日でした。

2013年9月11日(水)
決算特別委員会

 一般質問に引き続き平成24年度の決算特別委員会の審議が開かれました。
 4日間に渡り平成24年度の立川市一般会計歳入歳出決算及び特別会計について厚い資料に基づく審議は行われました。自治会支援や文化芸術によるまちづくり、障害者雇用や税教育、商店街再生等について質疑を行ないました。行政執行部と対峙して議論することは何回臨んでも緊張することです。委員会は行政・議会共に質疑を通じて、市民のためにどうすれば良くなっていくかを考える共通の場と言えます。これからも現場からの血の通った視点で実りある議論を目指していきたいと思います。

2013年9月8日(日)
「応援します、明日への一歩。」若者支援セミナー

 高中生の不登校・ひきこもりの若者を応援するセミナーが女性総合センターアイムで開催されました。
 高校中退後進路が決まらない若者や、社会生活を円滑に営むことのできないひきこもりの若者に対して、現場でサポートする3人の専門家に方々によるディスカッションが行われました。校長室で1人だけの卒業式を行なったり、短かった女子生徒のスカートを長くするルールを徹底して生活態度を改善させた都立秋留台高校の校長先生の話や、親・先生と子ども間でこうしなければならないという垂直の関係に対し、斜めから入っていくことができるNPO育て上げネットの方の体験等、貴重な話を聞くことができました。今日のセミナーはまず出会いが目的、そして今日のこの場が立ち直るきっかけとなる何かを掴む場に、という目的にとても共感を覚えました。今日の視点を心に据えて若者支援に取り組んでいきたいと思います。
 

2013年9月1日(日)
立川市総合防災訓練

 立川市の総合防災訓練が幸小学校で開催されました。
 市内の消防隊員や市職員が集結し、実際の震災による被害を想定した実戦さながらの消防救護訓練が行われました。同時に幸小地域の皆様は各地域に集まってから学校に避難するというルートで初期動作も含めた避難訓練を行ないました。毎年訓練の精度が上がっていると感じました。いつ災害が起きてもできる限り落ち着いて行動できる訓練を日頃から行なっていないと多くの人命が危険にさらされます。日頃の備え、いざという時の行動のために繰り返し繰り返し訓練を行なって、体に沁みこませていかなければならないと思います。

福島正美ニュースレター2013年11月第26号をアップしました

議会報告(一般質問)

立川まんがパークがオープンしました!

委員会報告
活動報告
議会改革について