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平成25年第2回定例会開会

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正美

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 平成25年第2回定例議会が開催されました。
 今回は地域を歩いた中でいただいた意見の中から、教育についてと障害者雇用についての問題、2つのテーマで一般質問を行ないました。
1.立川市の教育について
 @道徳教育について
 A家庭教育について
 B教育センターについて
2.障害者雇用について


 近年学校の道徳教育に不満を持つ大人たちが増えています。それはいじめの問題や教員の質の問題等様々な要素が絡んでいますが、教育界が道徳という教科に対して戦前の修身科というマイナスイメージによって正面から向き合って来なかったという問題があります。学習指導要領に謳われた「道徳的価値」が「親切」「誠実」「正直」或いは「人に迷惑をかけない」「進んで挨拶をする」等の徳目として学校できちんと子どもに修得されているかという点について正していきました。また家庭教育については、先ずしつけは家庭でという教員の方の声をもとに第一義的責任を持つ家庭・保護者に対し、市として家庭における子どもとの接し方や考え方をまとめた「家庭教育の基本書」を作成し、子どもの教育に手が行き届かない保護者への支援を講じるよう訴えました。教育センターについては現在進められている設置の目的と方向性について、また多機能分散型となっている理由について質問を致しました。
 障害者雇用が年々進んでいますが、最も身近な中小企業の雇用が依然低い水準の中、働く意欲を持ちながらもそれを汲み取ってもらえず一般就労に繋がらない障害者の皆様に対し、市は就労支援機関だけに任せるだけではなく、コーディネート役を果たして、保護者との懇談会や商工会議所と福祉作業所との協議会、或いは市内中小企業に障害者雇用を働きかけるためのシンポジウムの開催等具体的な取り組みを実行するよう主張しました。

福島正美ニュースレター2013年4月第24号をアップしました

議会報告(一般質問)

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2013年5月25日(土)
3小運動会

 立川3小の運動会が行われました。子どもたちが思いっきり身体を動かして元気な姿を見せてくれました。お父さんお母さんも我が子の姿を追って一生懸命カメラを回して応援しました。かけっこももちろん注目でしたが、特に集団演技が見事でした。5年生の「躍動」は8段のピラミッド、皆真剣な姿で仲間と一糸乱れぬ協力をし、成功を収めました。これまで一生懸命練習を重ねた成果だと思います。思いっきり頑張り抜いた子どもたち1人1人に心から拍手を送りたいと思います。

2013年5月23日(木)(2)
ファーマーズセンター「みのーれ」オープン!

 立川産の地元農産物を販売する一大拠点、ファーマーズセンター「みのーれ立川」がオープンしました。地元立川産の野菜はもちろん特産品、観光協会推奨認定の加工品の販売や市民交流広場等農商工そして観光も含めた連携を目指す施設となっています。地元立川産の野菜が集結しているということで、安心や新鮮さが大きな売り物になると思います。現に立川産の野菜は新鮮で本当に身がプリプリと引き締まり、味も最高です。ぜひ皆様お越しいただければと思います。ファーマーズセンターみのーれが立川の新名所として沢山の人たちに愛されることを願っています。

2013年5月23日(木)(1)
総務委員会

 今年2回目の総務委員会が開かれました。第4次長期総合計画の策定や立川駅南口58街区の整備に向けての進捗計画、また帰宅困難者対策等の報告があり質疑を行ないました。第4次長期総合計画については現在進行中の前計画となる第3次総合計画で掲げた理念がその下の基本計画や個別の計画にどのように反映されたのかという検証を行なうこと、並びに市民が感じている「住み良さ」からさらに一歩進んだ「住んで誇れるまち」になれるよう目指していくべきことを訴えました。そして現在行政の領域では解決できない環境の問題や商店街の売上低下、自治会加入率低下の問題等を正面から捉え、課題解決型の行政運営を目指すよう主張しました。58街区は当初言われた東京しごとセンターの入居が決定し、市も市有地分の路面展開については100〜300u内での情報発信機能を整備すると言われています。これらの市が独自に整備できる敷地の具現化はもとより、従来から言っている多摩の中心拠点立川としての役割を果たすような産業・観光情報の発信拠点としての機能を持たせるよう、東京都に引き続き要求していくことを求めました。

2013年5月16日(木)
南口すずらん通り商店街50周年記念祝賀会

 立川駅南口すずらん通り商店街の50周年を祝する記念祝賀会がパレスホテルで盛大に開催されました。第1部では式典が行われ、第2部では水戸黄門の格さんでお馴染みの伊吹吾郎と地元演歌歌手花咲ゆき美、そしてフラメンコのコラボによるディナーショーが行われました。南口すずらん通り商店街は私が子どもの頃からの馴染みも深く、昔は東宝と東映南座という2軒の映画館があり、東宝では「ゴジラ」や「日本沈没」等当時の日本を代表する映画や、また東映では「東映まんが祭り」や松田優作の「蘇る金狼」等が上映されていていました。子ども心にこの商店街をわくわくドキドキしながら歩いた記憶がよみがえります。今やすずらん通りは立川市で最も加入店舗の多い商店街で、フラメンコ、食楽祭という道路空間を最大限活用した行事は南口の目玉行事となっています。3月20にオープンしたまんがぱーくへと繋がる動線上にあり、近い将来歩道の拡幅も予定され、これからの展開によって更なる賑わいが期待されます。フロア一杯にテーブルがセットされ、400人ものお客様で会場が埋まりました。ステージの歌と演技も素晴らしく、最後は伊吹吾郎さん率いる水戸黄門の歌で締め、大盛況のステージは幕を閉じました。ご招待をいただいたすずらん通り商店街の皆様大変にありがとうございました。

2013年5月8日(水)
町田に都議選応援

 6月23日投開票となる東京都議選の町田選挙区候補の応援に町田市を訪れています。毎回厳しい戦いを強いられていますが、今回は昨年の衆院選に引き続き各党乱立の混戦状態となっています。主に日野東地域の団地を訪ねていますが、小磯候補の地域の声を聞く誠実で丁寧な人柄や、これまでの実績を褒めて頂く方が多く有難い限りです。そしてやはり団地にお住いの皆様のご近所付き合いの深さをしみじみと感じます。皆様の期待に応えられるよう我々公明党一丸となって勝ち抜いていかなければならないと思います。支援活動の途中で目に止まった健康遊具がありました。初めて見る青竹踏みができる健康歩道です。実用性に富みおそらく高齢者を始め多くの住民の皆様に喜ばれているものと思われます。立川市内の公園にもぜひほしい遊具です。

2013年5月3日(金)
立川フラメンコ!

 立川南口のGWにおける恒例行事「立川フラメンコ」がすずらん通り商店街といろは通り商店街主催により盛大に開催されました。今年は前日にNHKで予告の放映がされたため、その影響もあり例年の2倍の人が訪れました。集まったダンサーの皆様はベテランの熟練者さん有り、若い女子学生さん有りと色とりどりのカラフルな衣裳で踊り、沿道の観客の目を釘付けました。フラメンコはまさに情熱の踊りで、人間の喜怒哀楽、愛、希望を身体全体で表現する、とてもエネルギッシュな踊りです。フラメンコの踊りを見ると、いつもそうですが人間の心の気高さを感じます。これからも立川を初め周辺の沢山の人たちが立川フラメンコによって元気になり、立川のまちを好きになってもらえるよう魅力を発信していきたいと思います。

立川まんがパークがオープンしました!

委員会報告
活動報告

 春のうららかな日差しがとても心地よい季節となりました。万緑の薫りがまちを覆う中、皆様気持ちも新たに新年度を迎えたことと思います。現在国の方でも一日も早いデフレ脱却と景気回復を目指し、民間の需要を喚起するための成長戦略が実行されています。日本の誇るべき伝統文化や芸能を初め、ファッション、デザイン、食やものづくりの技術、農業等日本特有のソフト産業の海外戦略が促進されています。今立川も自らの持つ文化と地域ブランドを広く発信して、子どもたちが誇れるまちに生まれ変わって行かなければならないと思います。これからも皆様と共に進み、成長して参りたいと思います!   福島正美

議会改革について