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2013年3月20日(水)
立川まんがパークグランドオープン!

 子ども未来センターの賑わい交流施設である「立川まんがパーク」がいよいよオープンしました!
 昨年開設した子ども未来センターに引き続き、市が賑わい・交流を掲げ、民間からの自由な提案を募り、事業コンペによって決定した施設です。私もこの旧市役所跡地の利用計画については、これまで立川駅南口周辺まちづくり協議会で提出された市民案、並びに旧庁舎跡施設市民検討会議で進められてきた中間まとめ、そして最終的に跡地エリアと市民会館との一体的活用が考案され民間ノウハウ導入の決定に至るまで、色々な意見を述べて参りました。結果として民間による事業提案と公開プレゼンテーションにより、このランドマーク的な南の施設が整備されたことについてはとても納得しています。公開プレゼンでは決定したまんがの他、音楽の森やドーム型スポーツ展示場等が提案されました。それだけこの場所には文化芸術をはじめあらゆる情報発信の場としての可能性が潜んでいます。とりわけ「まんが」はまさにポップカルチャーとして世界に発信できる日本の誇るべき伝統文化であり、万人に親しみ易いあらゆる知識の宝庫であるとも言われています。館内には子どもから大人まで幅広い層をターゲットにした各世代の代表的なまんがが3万5千冊揃えられています。学習漫画の数は日本一と言われ、幼児向けの絵本も取り揃えられています。今後リクエストに応じ、蔵書は5万冊まで増やす予定です。今後施設では館内の野外ステージを利用して子どもに対しての学習効果の高いイベントや親子行事等も行われていく予定です。またカフェコーナーも設置され、飲み物や軽食を食べながらくつろいだり、まんがを読んだりすることもできます。この施設がまさに南口の核施設・中心拠点として、立川の枠を超え、多摩及び東京全域から人を呼び込めるような一大拠点となるよう、一層の活用を推進していきたいと思います。

2013年3月19日(火)
3小3中卒業式

 今年も卒業式のシーズンを迎えました。毎年3小と3中の卒業式に参加させて頂きます。今年は3月の急な暖かさで桜の開花が早まり、通常は入学式に咲く桜が既に咲き始めました。毎年成長し清々しく巣立っていく児童・生徒の姿に感動が止みません。3中では昨年から退場時に担任の先生に向かい生徒全員が「ありがとございましたー!」と大きな声で唱和します。このシーンは涙なしでは見れません。先生への感謝の気持ちを忘れない立派な姿だと思います。また3小では今年から卒業の愛唱歌に「旅立ちの日」が歌われました。この曲も涙なしでは聞けません。但し小学生は涙はなく皆思いっきり元気に歌います。そして1人1人スポットを当てるように離れて歩かせるシーンも本当に好きです。毎年子どもの成長した姿に出会い、心洗われる卒業式。校長先生はじめ全ての先生方に感謝です。保護者の皆さんも大変におめでとうございました。

2013年3月17日(日)
立川市議会市民との意見交換会

 現在取り組んでいる議会改革の一環として、立川市議会として初めての「市民との意見交換会」を開催しました。立川市議会は昨年「議会報告会」をこれも初めて行ない、議会として市民に対し十分な情報公開と説明責任を果たそうと取り組んでいます。今回の意見交換会は、議会基本条例を制定するに当たり、市民の皆様が議会に対してどういう感想を持ち、何を期待しているかということを率直にお聞きすることを目的として行われました。開催に当たっては市内を南北と2地域に分け、1回目は市役所、2回目は子ども未来センターと2か所に渡って開催しました。参加者については500人を対象に無作為抽出をかけて募りました。参加をした市民の皆様からは、普段議会について感じている率直な意見が発せられました。行政からの案を鵜呑みにするのではなく、議会として行政をリードすべき政策案をまとめてほしい、ごみ焼却場の移転先決定ついて議会としてはどう考えているのか、また市の長期計画についても議会が最初から参画し議会としての考えを示してほしい等、もっと存在感を明らかにしてほしいというご意見を多くいただきました。主に「議会よもっと頑張れ!」という厳しい目をぶつけてくれたものと思っています。議会として直接市民の意見を聞くという初めての試みでしたが、市民の皆様が議会に何を求めているかということを肌で感じることができ、市民との距離がぐんと縮まった気がします。この貴重な経験を生かし、次なる改革に取り組んでいきたいと思います。

2013年3月9日(土)
錦町体育会優勝祝賀会

 錦町体育会の市民体育大会8連覇を祝う優勝祝賀会が開催されました。恒例行事となりましたが、錦町の強さもここまで来ると果たしてどこまで記録を伸ばすのかという領域に入ってきました。永島会長以下追われる立場に屈することなく毎年ぶれずにトップを走り続けています。私も地元錦町の住民として誇りに感じています。選手として活躍したメンバーや地域、学校関係者等が一堂に会しこの偉業を讃え、親交を深め合いました。立川市では1年を通じ、自治連の各支部毎にソフトボールやバレーボール等の体育行事を行なっています。地域の体育会の皆様の活躍は地域の元気の源です。これからも錦町体育会の皆さんを中心に、一人でも多くの住民の皆様が、上手い下手に関係なく気軽にスポーツに参加できる機運を高めていきたいと思います。

2013年3月8日(金)
議会基本条例の制定

 現在立川市議会では、議会改革特別委員会において、議会基本条例の制定を目指し取り組んでいます。議会基本条例は、議会がより市民に開かれ、市民の声が反映され易い議会づくりを行なうため、議会の基本理念や役割、議会と議員の活動原則等の基本的事項を定めるもので、市民と議会の距離を縮め、市政の向上に役立てていくものです。昨年議員全員に呼びかけ、先ずはどういう内容の条文と規定を載せるかというところからアンケートを取りスタートしました。前文、議会の機能や役割、活動原則というように、必要な項目・カテゴリーを出し合い、その項目に入れるべき規定条文を、委員会全員で出し合い、協議しています。全国で既に300以上の自治体で議会基本条例が制定されていますが、先進市の条文を参考にしながら頭をひねり考えています。本日は「議会と市民の関係」について条文を出し合い検討しました。有意義な話し合いが行われ、議会審議がより活発化するよう臨んでいきたいと思います。

2013年3月3日(日)
立川シティハーフマラソン

 立川名物のシティハーフマラソンが国営昭和記念公園で盛大に開催されました。
 20kmの本コースのレースとその他にも小中学生たちによるレースが行われました。地元の体育会の方々も朝8時からコースの監視員として立ち、実に沢山の市民スタッフの協力のもと挙行されました。参加者の皆さんは其々の誓い共に20kmの完走を目指して走ります。私の何人かの友人も参加しました。優勝は今年の全国箱根駅伝で3区を走った駒澤大学の選手で、タイムは1時間2分、けた違いの速さです。当然の如く上位は全て大学の駅伝の選手で占めました。市民ランナーはそれより約15分遅れてトップの人が入りました。その後は次々と一般参加者が思い思いのペースでゴールしました。お父さんを迎える家族連れやご夫婦、そして視覚障害者の方と共に併走した2人組の人たちが何人もおられ、一緒に走りきった姿は実に麗しい感動的な光景でした。みんなの原っぱではステージでのイベントも開催され、皆が満面の笑みに包まれた、まさにスポーツ一色の一日でした!

2013年3月1日(金)
総務委員会開催

 平成25年第1回の総務委員会が開かれました。請願及び陳情はありませんでしたが、所管事項の報告が下記の通りありました。

・第4次長期総合計画の策定
・立川飛行場周辺8都市による要望書
・市民会館へのネーミングライツ(命名権)導入
・立川市交通マスタープラン
・たまがわみらいパーク優先交渉権者の決定
・立川市地域防災計画の見直し(改正)

質疑は以下の通り行いました。

立川飛行場の飛行訓練について≫
柴崎町、羽衣町の住民から騒音の苦情が多い。広域防災基地の役割を果たす上で、災害に備えての訓練は市民を利することになるが、昭和57年から固定された飛行ルートについては東西南北方面の各ルートを設ける等、変更を求めたい。

≪第4次長期総合計画≫
市民、庁内検討会議、有識者を交えた審議会、及び議会の4者による検討協議が行われるが、まちの将来像について、特に震災以降は地域での助け合いや支え合いが大事になっている。将来像として「共助」のビジョンを入れるべき。

≪立川市交通マスタープラン≫

バスの減便等で高齢者の移動手段が縮小した新たな交通不便地域に、くるりんバスや予約型デマンドタクシーの導入を検討すべき。

地域防災計画の見直し(改正)≫
今回の見直しで、市民、地域、事業者そして行政の役割がより明確になったのと同時に、改めて現状の課題も明確になった。耐震診断及び改修の進捗が未だ10%と遅れていること、家具転倒防止器具の普及が50%と半数であること、市民防災組織の存在を知る人が2割に満たないこと又地域の防災備蓄倉庫への救助用資機材の普及がまだ一部であること等が身近で現実的な課題である。震災時に市の被害で最も予測されるのは、揺れによる家屋倒壊及び破損と火災とある。計画が見直されたこの機会にこれらの実態を市民に十分周知し、自発的な取組み、心掛けを促していくべき。

正美

 

平成25年第1回定例議会が開催されました。

 平成25年第1回定例議会が開かれました。予算特別委員会が行われ、平成25年度一般会計695億円の予算並びにごみ有料化に伴う廃棄物処理及び再利用促進条例の改正や市議会市政調査研究費交付条例の改正等が議決されました。その他立川市地域防災計画の改正があり、地域見守りネットワーク事業協定が市内40団体との間で締結されました。

 予算特別委員会では総務・民生部門の以下の項目に等について質疑を行ないました

  1. 協働のしくみ・・・NPO等の活動と地域の自治会との接点をもっと増やすこと
  2. 行政評価システム・・・市民からの目という視点を持った第三者評価の実行
  3. 立川駅周辺の安全安心・・・警察の対応をもっと市民に周知すること
  4. 地域防災訓練・・・初期活動重視の2段階避難(地域→学校)
  5. 外国人のための日本語教室・・・外国人のコミュニティをもっと地域で生かすこと
  6. 地域福祉の推進・・・地域福祉コーディネーターと連携した地域ケアの推進体制
  7. 障害者移動困難者の移動手段・・・移送サービス利用者負担の軽減実施を
  8. 子ども総合発達相談・・・新たに始まる幼稚園・保育園への巡回指導の充実

福島正美ニュースレター2013年4月第24号をアップしました

議会報告(一般質問)

立川まんがパークがオープンしました!

委員会報告
活動報告

 春のうららかな日差しがとても心地よい季節となりました。万緑の薫りがまちを覆う中、皆様気持ちも新たに新年度を迎えたことと思います。現在国の方でも一日も早いデフレ脱却と景気回復を目指し、民間の需要を喚起するための成長戦略が実行されています。日本の誇るべき伝統文化や芸能を初め、ファッション、デザイン、食やものづくりの技術、農業等日本特有のソフト産業の海外戦略が促進されています。今立川も自らの持つ文化と地域ブランドを広く発信して、子どもたちが誇れるまちに生まれ変わって行かなければならないと思います。これからも皆様と共に進み、成長して参りたいと思います!   福島正美

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