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平成25年第2回定例会開会

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正美

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 平成25年第2回定例議会が開催されました。
 今回は地域を歩いた中でいただいた意見の中から、教育についてと障害者雇用についての問題、2つのテーマで一般質問を行ないました。
1.立川市の教育について
 @道徳教育について
 A家庭教育について
 B教育センターについて
2.障害者雇用について


 近年学校の道徳教育に不満を持つ大人たちが増えています。それはいじめの問題や教員の質の問題等様々な要素が絡んでいますが、教育界が道徳という教科に対して戦前の修身科というマイナスイメージによって正面から向き合って来なかったという問題があります。学習指導要領に謳われた「道徳的価値」が「親切」「誠実」「正直」或いは「人に迷惑をかけない」「進んで挨拶をする」等の徳目として学校できちんと子どもに修得されているかという点について正していきました。また家庭教育については、先ずしつけは家庭でという教員の方の声をもとに第一義的責任を持つ家庭・保護者に対し、市として家庭における子どもとの接し方や考え方をまとめた「家庭教育の基本書」を作成し、子どもの教育に手が行き届かない保護者への支援を講じるよう訴えました。教育センターについては現在進められている設置の目的と方向性について、また多機能分散型となっている理由について質問を致しました。
 障害者雇用が年々進んでいますが、最も身近な中小企業の雇用が依然低い水準の中、働く意欲を持ちながらもそれを汲み取ってもらえず一般就労に繋がらない障害者の皆様に対し、市は就労支援機関だけに任せるだけではなく、コーディネート役を果たして、保護者との懇談会や商工会議所と福祉作業所との協議会、或いは市内中小企業に障害者雇用を働きかけるためのシンポジウムの開催等具体的な取り組みを実行するよう主張しました。

福島正美ニュースレター2013年4月第24号をアップしました

議会報告(一般質問)

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2013年8月27日(火)
公明党夏季議員研修会

 公明党の夏季議員研修会が京王プラザホテルで開かれました。
 先般の参院選で我々公明党は全国の皆様から絶大なご支援を受け、比例区得票では全国比較第2党となりました。東京都本部の区市町村議員が全員集まっての研修が行われました。今後の党勢拡大に向けての取り組みや社会保障や子育て、そして消費税の問題についての講演や質疑が行われました。太田国土交通大臣からの激励や山口代表の挨拶もあり、東京都本部所属360名が決意を新たにしました。

2013年8月25日(日)
立川フラフェスタ

 立川フラフェスタが南口諏訪通り商店街主催の下盛大に開催されました。
 特設ステージに色とりどりのフラダンスのグループが個性溢れる踊りを披露しました。諏訪通り商店街は今年で50周年を迎えました。南口駅前から諏訪神社に向かう沿道に飲食店の他衣料店を始めとした物販店が立ち並ぶ商店街です。フラフェスタと併せて3店スタンプラリーの抽選会やクーポンセールを行ないました。真夏のこの時期にまちが南口文化一色に溢れ、訪れた方々はフラダンスの音色を聴きながらゆっくりとまちの散策を楽しむ一日となりました。

2013年8月23日(金)
錦東会お祭り

 今年もお祭りの時期がやってきました。立川でも最古の歴史を持つ錦東会のお囃子が地域を巡行します。今年も沢山の子どもたちが集まり、夢中になって山車を引きました。本年は初めて「錦まつり」にも参加し。3日目は南口周辺を巡行しました。錦東会のお囃子には昔この場所でお囃子を習い、周辺各地に引っ越して行った方々が毎年応援に駆け付けます。深い友情の絆です。今年は例年に比べお手伝いをいただく方も増え、地域の戦力が増したような気がします。お祭りの良さは何と言っても皆が協力し合うことによって地域の1人1人の繋がりができることです。お囃子部の皆様を始め食事を毎回作ってくれる女性部の皆さん、子ども会の皆さんそして役員の皆さん3日間大変にお疲れ様でした。

2013年8月21日(水)
中国威海市との交流会

 中国の威海(イーカイ)市視察団による立川商工会議所との民間交流の集いに参加しました。常日頃中国との業務提携や人材交流を行なっている東洋システム株式会社飯田社長のもとにお互いの技術交流によりビジネス機会を拡大していこうとの威海市からの呼びかけがあったとのことです。威海市は中国山東省の最東部に位置する人口250万人の産業集積都市です。 黄海に面し、海水浴等の観光を始め、環境創造都市としてスマートシティ計画を進めています。視察団の代表である威海市の馬竜氏から挨拶があり、現在展開されている環境スマートシティの取り組みについての説明がありました。立川市とは都市の規模が違いますが、交通、医療等の環境技術を駆使した事業展開は大変に感心をしました。

2013年8月16日(金)
羽衣ねぶた祭り

 今年も羽衣ねぶた祭りが盛大に開かれました。今年は15周年の記念開催で参加者に皆さんの感慨もひとしおです。去年は何かと雨に見舞われましたが、今年は快晴の下天気の心配はなく進められました。とにかく来場者数は圧巻です。歩道、車道ともねぶたの動くエリア以外は人で満杯。まさに立川中、東京中から人が訪れています。何人かの人たちにどこから来られたのかを聞くと、市内では若葉町や富士見町、市外ではお隣の国立市はもちろん調布市や本場青森から来たという方もいました。毎年の光景ですが、立川駅南口から沢山の人たちが羽衣町の南武線の踏切を越え、2kmの道のりを歩いて訪れています。中心市街地ではない商店街のお祭りにに何故これだけの人たちが惹きつけられるのか、それは壮麗なねぶたの姿を見たいというだけではなく、この祭りを通じて多くの人たちに喜びを与えようとするねぶた会の皆様の心意気に触れたいという人たちが増えているからではないかと思います。それだけ参加者の熱い想いがひしひしと伝わってきます。今もって常に成長し続け、来場者を元気にするお祭りです。

2013年8月11日(日)
みかんの水やり作業

 お盆休みに入り妻の実家・三重の熊野に帰省しました。
 紀州はまだ高速道路が貫通できていない地域ですが、今年は昨年から一区間延伸され、紀伊長島ICまで延びました。一山越えた隣の尾鷲市は日本で最も雨の多い地域と言われていますが、今年は全く雨が降らないということです。そんな水不足の中、実家で栽培するみかんの水やり仕事を行ないました。軽トラックにタンクを積んで、近くの川にある地下水ポンプから水を汲み上げます。みかんの木一本当たり100リットル水を与えます。地面が乾いているのでどんどん吸い込みます。長いホースを引っ張りながら行なう水やりは結構キツイ仕事ですが、やり終えた後はとても爽快な気分です。

立川まんがパークがオープンしました!

委員会報告
活動報告

 春のうららかな日差しがとても心地よい季節となりました。万緑の薫りがまちを覆う中、皆様気持ちも新たに新年度を迎えたことと思います。現在国の方でも一日も早いデフレ脱却と景気回復を目指し、民間の需要を喚起するための成長戦略が実行されています。日本の誇るべき伝統文化や芸能を初め、ファッション、デザイン、食やものづくりの技術、農業等日本特有のソフト産業の海外戦略が促進されています。今立川も自らの持つ文化と地域ブランドを広く発信して、子どもたちが誇れるまちに生まれ変わって行かなければならないと思います。これからも皆様と共に進み、成長して参りたいと思います!   福島正美

議会改革について