錦町4丁目都営団地にお住いの皆様と「エレベーター設置の要望書」を届けに都庁を訪れました。公明党上野和彦都議尽力により、東京都都市整備局に繋いで頂きました。お住いの皆様の中にはご高齢や足の悪い方も多く、エレベーターの設置は長年の要望です。都からは早期設置に向け準備を進めたいとの回答を頂きました。これぞ公明党の持つネットワーク力！これからも生活現場の声を最前線で汲み取って参ります。

地元錦東会の定例会で注目のスタンドパイプの講習が行われ、説明をさせて頂きました。
消火栓を活用し、自分たちの手で緊急消火と応急給水ができる機材ですが、使い方はワンタッチでとても簡単です。これからの自助、共助の時代に最も相応しいものであると確信しています。地域の防災力向上のためにこれからも頑張ります！

先日に続き、スタンドパイプの講習会を開いています。
地元錦町消防署の署長さんと市の防災課担当職員さんも参加して下さいました。
ところが講習途中に雷雨が・・・・・。
皆さん傘を差しながらの講習でしたが、一生懸命聞いて下さいました。
参加していただいた皆様、大変にありがとうございました。

　立川市第４次基本構想審査特別委員会が開かれました。立川市の将来ビジョンを策定する大事な委員会です。立川市の将来像「にぎわいとやすらぎの交流都市立川」が定められました。「市民の手によってまちはこう変えられる」というキーワードや、「うるおい」という言葉を入れることの提案をしました。また人口減少の問題について、子どもの出生率や流入率を増やす政策を盛り込むよう訴えました。

　子育てタウンミーティングに参加をさせていただき皆様からの要望をお聞きしました。２か月に１回、定期的に情報交換や話し合いを行っているということです。子どもに食事を与えることができるコーナーを街中に作ってほしい、自転車無料駐輪場のオープン時間を１０時ではなくもっと早くしてほしい、有料ゴミ袋４０号のばら売りをしてほしい、東西の地下道での自転車の降車規制は解除してほしい等のご意見がありました。頂いた声を生かせるよう進めて参ります。

　羽衣橋交差点に時差式信号の設置を求める要望書を地元に自治会「羽衣会」の皆様とともに立川署に提出をしました。羽衣橋交差点は交通量も多い上右折車が曲がり切れないケースが多く、特に立川〜国立行きの路線バスの後についた場合等、車が交差点内に残ってしまうことが多くあります。そうすると６小側からバスや大型トラックが曲がり切れず、残った車はバックしなければならない等混乱が生まれ、歩行者さえも危険な状態になります。この状況の解決を図るべく、地元自治会の皆様の声を受け、上記要望書を提出しました。右折レーンの設置するには道路幅員が足りない状況ですが、時差式信号により、国立方面から直進してくる車を先に止めれば、右折車も十分な時間を取って右折が可能になります。ぜひともこの要望が実を結ぶよう、これからも声をあげて参ります。

　立川フラメンコが盛大に開催されました。
　南口すずらん通りに一杯に溢れる500人のストリートフラメンコ（セビジャーナス）は圧巻です。色鮮やかな衣装とダンサーの皆様の会心の笑顔。子どもたちのキッズフラメンコも「オッレー！」と決まっていました。午後から急に寒くなりましたが、心は熱く賑やかな一日でした。