○○事務所
 
  

日頃皆様には大変にお世話になっております。
またいつもご支援・ご声援をいただきありがとうございます。
草木が芽吹き、生い茂る春の訪れとともに、新年度新たな飛躍を心に期して出発をしていらっしゃるのではないかと思います。立川市も平成27年度からは向こう10年間の第4次基本構想に基づく「長期総合計画」のスタート年となります。新たな将来像を「にぎわいとやすらぎの交流都市立川」と定め、多摩の中心・業務核都市としての賑わいと地域活動が盛んな市民の皆様の人と人との触れ合いやつながりによるうるおいとやすらぎが芽生えるようなまちを目指して行くことになります。今地方創生が叫ばれ、魅力あるまちを創り出すため我々自治体の力量が問われる時であります。これからも私は立川市の課題は何なのか、市民の皆様が生き甲斐を持てるにはどうすれば良いのかを常に考え、邁進してまいります。これからもご指導・ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。



                       福島正美

○○事務所
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2015年9月27日(日)
錦町防災訓練

錦町防災訓練が行なわれました。
毎年の繰り返しの実践訓練ですが、消防署員の皆さんの説明も現実の災害を想定しての工夫やわかり易さに配慮した姿勢に変わってきていて、我々住民の真剣さも増してきています。やはり、防災はわかっているからではなく、何回も繰り返すことで自然と身体に沁みついてくるものではないかと今日は強く感じました。


2015年9月20日(日)
六甲の夜景

連休に入りましたが、今年から社会人1年目で関西に赴任した長男を心配し、兵庫を訪れ、六甲山に登り夜景を観察しました。夜はさすがに寒く、震えながらの夜景でしたが、さすがに人が驚くほど来ており、都会近くの観光地ながら圧巻の夜景に感動しました。

2015年9月19日(土)
平和安全法制について

平和安全法制の説明で地域を回っています。
今回の法制はいざという時に国民を守れるようにした法案です。一部マスコミがこの法案について批判を繰り返していますが、いざという時に国民を守れるようにするというのが真の平和を目指す公明党の考え方です。2度と戦争の惨禍を繰り返さないために憲法ができ、それ以来当初は自衛隊さえも否定されていましたが、その後東西冷戦の時代を迎え自衛隊が結成され、今では専守防衛については国民の誰もが認めています。現在では日本を取り巻く周辺の国際情勢や安保環境も変わってきています。そのような中これまでも憲法9条の下で国として自衛の措置がどこまで許されるかということがずっと議論されてきました。そして今回日米安保協力体制の中で日本が直接攻撃されていなくても日本を守る米国が攻撃を受け、それによって日本が直接攻撃を受けているのと同様の国民の生命・幸福の権利が根底から覆されるような明白な危険があるという事態になった時に初めて必要最小限度の武力行使が許されるという条項が加わりました。これは「新3要件」として公明党が内閣と熟議した中で導き出し明文化した重要な歯止めになっています。この法案により一部の人たちが考えているような他国を攻撃できるような集団的自衛権の行使は出来なくなりました。この法案成立によりすき間が多かった日米防衛協力体制が穴埋めされ、信頼と実効性が発揮できるようになりました。従ってこの平和安全法案は戦争法案どころか戦争を未然に防ぎ、日本防衛の抑止力を高める為の「戦争防止法案」です。

2015年9月14日(月)
議員研修---議員提案条例の作り方

立川市議会議員研修が行われ議員提案条例について学びました。
私の方から研修項目としてリクエストしました。講師には昨年4月に施行された「立川市議会基本条例」の策定をご教示頂いた牛山明治大学教授を招聘し、策定までの経緯や手法について講義をいただきました。市にとって必要なであるのに行政がやらないことを抽出する、また法令の縛りによって自由なことができない行政ではあるが、その法を厳しくするかそれとも緩くするかというのは、あくまで「具体的妥当性」に照らして考えるべき等のことを学びました。要は議会が明確な意思を持って作ろうとする条例の趣旨や目的、実効性が市民に正当なものとして受け入れられるものかどうかをつかんでいることが最も重要なことであるとの話でした。これからも市の課題に常にスポットを当て続け、いつでも議員提案による条例が作れるよう準備を整えていきたいと思います。

2015年9月8日(火)
オニ公園美化計画

地元錦商店街の方々からオニ公園の美化計画を考えたいとの打診をいただき、参考資料を作り説明を致しました。オニ公園はこれまで映画やドラマ等のロケ地等にも使われ、立川の観光スポットにもなっており、沢山の子どもたちや家族連れが訪れています。特徴あるオニの滑り台をはじめ、春は桜の名所ともなり立川駅南口のシンボルにもなっています。しかし経年とともにオニのフォルムも汚れ、夜が怖い場所というようなイメージになってきています。これまで私自身オニのライトアップの署名活動を行なう等で4基の街灯を設置し、明るさを確保してきましたが、最近は若者を中心とした大人が多くなりすぎて、落ち着いて子どもを遊ばせる場所とは言い辛いという声も出ています。しかしその一方で錦商店街の皆様のようにこの公園を地域の特徴ある地域資源と位置付け、「オニウマフェス」等の飲食・音楽イベントに活用もしてきました。そんな地域の活性化を目指し、何とかこの公園を生かしたいという声の発露として、今回のオニ公園の美化計画が検討されています。公園の使い道もこれからは単なる樹木の剪定や遊具の点検というような維持管理だけではなく、どうすれば地元の住民に気持ちよく利用していただけるかということを視点に置いた活用をしていかなければならないと思います。何故かと言えばそれだけ地域の人たちは近くの公園をいつも見て心地良さや一方では不快感等も感じており、とても愛着を持っています。
これからはもっと公園が安心して利用でき、自然と人が集まってくるような賑わいとやすらぎが生まれる場所としていけるよう、市にも提案して参ります。

正美

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平成27年第2回定例会報告

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