市内の自主防災組織の方々に対するスタンドパイプの使用実施訓練が市役所北側広場で行われました。
私の地元自治会錦東会にも本年度スタンドパイプの配備が決定し、今回は同じように本年度配備が決まった市内約１０の自治会に市が訓練を呼びかけました。実際にホースを手に取って放水してみるとかなりの水力と機器の能力を感じます。４０〜５０ｍ先のビルの３回まで放水できると言われています。私は昨年からこのスタンドパイプの市内全ての自主防災組織への配備を議会で訴えています。もちろんそのためには地域の人たちがスタンドパイプをもっと身近な防災機器と手に取るようにわかるよう知識の習得とスキルの向上が必要です。今回のように配備される自治会はもちろんのこと、配備されていない地域の自治会にも呼びかけ、さらに積極的アピールをしていく必要があります。

武蔵村山市の小中一貫校「村山学園」を公明党立川市議団で視察訪問しました。
今年で開校５年目を迎え、１年生から９年生まで全校で６８６名の子どもたちが通っています。
特別支援学級や日本語学級もあります。
元々隣り合わせに作られた小中学校でしたが、入った途端日本一の長い廊下（２００ｍ超）には驚きました。
組織編成から授業をはじめ子どもたちの課題の吸い上げ等、小中一貫教育の現場の「熱」を感じました。常に会議を持ち課題を話し合う仕組みや、若い教員にも権限を持たせる制度等の説明をいただきました。
また併せて学校事務の共同化についても視察をさせていただきました。これも括目すべき事業で、市内各校の事務を２つの拠点校に集め共同実施することで事務の効率化を図る取り組みです。今問題となっている教員の事務業務が忙し過ぎて子どもに目を向けられないという学校現場の課題を解決する取り組みです。これにより先生には先生にしかできない本来の教育業務に専念できる仕組みが整います。とても内容の濃い会派視察でした。

毎年恒例の羽衣子ども会連合会主催の親善バレーボール大会に出席させていただきました。
立川３中体育館に低学年から高学年の小学生が勇敢に集まりました。
もちろん親も全力で応援！自分の身体よりも大きい!?バレーボールを子どもたちが必死に叩きます。
子ども達の一生懸命さが伝わってきて本当に微笑ましい、涙ぐましい光景です。
上手い下手に関係なく皆で子どもたちを応援する姿。これこそ地域一体となった教育の真髄だと思います。頑張る羽衣っ子の成長を祈ります。

立川一体音楽まつり開催！
まちの至る所で音楽が奏でられ、立川のまちはいつになく若者で溢れていました。
立川のまち全体を音楽で飾ろうと、地元在住のミュージシャンや音楽活動家の皆様の手によって行われています。
まだまだ街中には演奏できる場所はありそうです。通りに立ち止まり聞き入る人、デッキから眺める人。
音楽は老若男女全ての人の心を惹きつけます。
立川をストリートミュージシャンで溢れるまちにしたいですね！

市政懇談会を羽衣中央会館で行いました。
先月の子ども未来センターに続き２回目の開催です。
私からの議会活動報告の後、地域の皆様との意見交換を行ない質疑やご要望をいただきました。自治会の活動支援等についてのご意見をいただきました。
併せて立川市ごみ対策課からの出前講座も行いました。
議会からの政策立案機能の強化が求められる中、これからも地域現場からの皆様の声を政策提案に生かして参ります。
参加していただいた羽衣町の皆様、大変にありがとうございました。

立川フラメンコで大いに盛り上がりました。
毎年行われるセビジャーナスは圧巻！今年も４００人の踊りです。
ダンサーの皆様のほとばしる情熱と希望が伝わってきます！
私はストリートフラメンコの審査員を務めさせていただきました。
皆さん色とりどり鮮やかなファッションで、選考は大いに迷いました。
「オーレイ！」の掛け声に包まれた煌びやかな一日でした。

子どもの日の本日、立川駅北口で公明党立川市議団によるネパール大地震の被災者救援緊急募金を行ないました。
多くの方々が心を寄せていただき、ご協力をして下さいました。皆様からの真心に胸が熱くなりました。
いただいた募金は日本赤十字社を通じ現地に送られます。
皆様のご支援ご協力大変にありがとうございました。