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2009年12月30日(水)
年末火の用心パトロール

 年の瀬も迫った30日、火の用心の町内パトロールに参加しました。自治会から会長はじめ、会計部長、総務部長、教育部長等有志の住民が参加し、町内の安全を見守りました。火の用心の掛け声をかけながら、ゆっくりとしたペースで町内の隅々の路地まで歩いて回りました。不審者が潜みそうな暗い場所目がけてメガホンで声をかける事が効果的です。今年は定例会で呼びかけたこともあって初めて参加をいただいた方も多く、防犯を課題として地域の新たな連帯感が生まれたのではないかと思います。

2009年12月28日(月)
年末の挨拶回り

 地域への年末の挨拶回りを行ないました。今年は葬儀が2件重なったため十分な時間がとれませんでしたが、地場の中小企業に以前頂いた要望や意見に対する回答を持って訪問しました。企業にとっても今年は本当に我慢の年でした。今日伺った企業は、環境やメンテナンス等専門の技術を持っているため、顧客を維持でき、何とか急場を凌げたといいます。しかし昨対比はやはりダウンという状況です。公共工事の縮小、インターネット販売の普及、所得の伸び悩み、買い控え等で企業の受注量は大幅に減っており、需要減についていけない企業は廃業を余儀なくされています。大不況の煽りの中、悪戦苦闘している企業現場の実感をきっちりと押えながら、新たな需要を生み出す市町村独自の産業支援策を考えていかなければならないと思います。

2009年12月23日(水)
錦居場所づくり忘年会

 錦居場所づくりの忘年会を南口の個店「ホーリケ」にて行ないました。月2回の隔週土曜日に行なう子どもミニテニスの担当者が集まり、1年の労を労いました。今年は先述のように、50人を超える親子が集まった時もあり、各家庭には土曜日の子どもミニテニスの開催がよく周知されていることが分かりました。子どもにとってミニテニスは、スポーツを楽しむきっかけづくりとしてとても入り易いスポーツだと思います。1人でも多くの子どもたちに参加を呼びかけるよう、来年もスタッフ一同協力していきたいと思います。

2009年12月21日(月)
現庁舎跡地に多目的イベント広場の設置を求める要望書提出

 現庁舎跡地に多目的イベント広場の設置を求める要望書を地元錦町の自治会長と共に、495名の署名簿を添え、清水市長に提出しました。佐藤錦町支部長、伊藤錦和会会長、市川二の中町会会長、豊島錦西協力会会長が同席をして下さいました。
 現庁舎施設活用市民検討会議で、錦町の2人の代表者から、地元錦町として声を上げようという話が出て、急遽署名を集めることとなりました。私の地元錦東会と5丁目親和会の2町会が署名に協力して下さり、また別な自治会長から提案のあった、昨年11月の健康フェアで集めた署名も加わり、合計495名もの署名となりました。
 要望書は

@多種多様なイベントが行える立川独自の差別化されたイベントスペース
Aアミューたちかわと隣接した立地性を生かした、文化芸術の集積スポット(ランドマーク)と          しての機能が果たせる広場
B南口を回遊できる中心拠点としての役割を果たし、立川のみならず多摩全域に情報発信し         15年後のグランドデザイン実現への社会実験及び実績づくりとなる施設

の3つを上げ、立川市の枠を超えた、三多摩全域からの集客が可能な多目的イベント広場の実現を求めるものとなりました。署名にご協力いただいた錦町の皆さん、大変にありがとうございました。

2009年12月20日(日)
ミニテニス忘年会

 錦さわやかミニテニスクラブの忘年会が行なわれました。
 今年もあまり上達はしませんでしたが、メンバーの皆さんと一緒に何とか練習を続けることができました。皆さん決して若い?いうわけではありませんが、元気パワーは人一倍で、年齢などは微塵も感じさせません。普段ミニテニスで爽快な汗をかいているだけあって、皆お酒の飲み方も爽快です。スポーツをする仲間同士というのは理屈抜きで心が通じ合えるものだと思います。皆さっぱりとしていて家族的な雰囲気があり、一緒にいてとても楽しい仲間です。来年も思いっきりミニテニス!やります。

2009年12月17日(木)
現庁舎施設活用市民検討会議

 12月度の現庁舎施設活用市民検討会議が開かれました。9月以来の3か月振りの開催となりました。第二庁舎への導入機能案は9月の段階でほぼ方向性が決まっていましたが、旧庁舎解体後の外側の広場の整備がこれからの検討という状況でした。今回は12月議会の報告を受け、第二庁舎と広場とアミューたちかわを一体的に活用し、そのための設計及び管理運営の企画提案を民間から公募するという方向性が打ち出されました。開会されなかった2ヶ月間では市民からのパブリックコメントを募集し、36通の市民意見が寄せられました。私もこれまで南口の核となる雨天時でも使用可能な多目的イベント広場の設置を求めてきましたが、それを実現させる手段として、民間活力を利用することは理に適ったことだと思います。
 有識者懇談会の意見でも、この地域は大変に好条件が揃っていて、まちの発展の可能性が非常に高いという評価が出ています。3者を一体的に管理運営できるという点が起爆剤となって、多くの民間事業者が参入してくることが望まれます。

2009年12月14日(月)
文教委員会報告

 今年最後の文教委員会が行なわれました。
 柴崎市民体育館の指定管理者の指定について報告があり、候補者が決定しました。それに伴って市民体育館条例が改正され、開館時間の延長(午後9時30分⇒午後11時まで)、休館日の縮小(第3月曜日だけ)、トレーニングルームの利用時間の制限解除等が実施されます。私はこの指定管理者候補者の選定について、第三者評価に基づいた現在の有識者と市民公募のみによる選考基準では市の視点というものが生かされなくなるのではないか、という問題提起をし、選定審査委員には地域の実情がわかった行政職員を入れるべきではないかという主張をしました。
 第3次スポーツ振興計画(案)について、子どもの体力向上に対する質問をし、私自身が名古屋市の小学校にいた時代に経験した毎朝の校庭マラソンの提案をしました。
 第2次子ども読書活動推進計画(案)について、学校図書館の活性化を取り上げ、現在市内の小学校に配置されている司書と学級担任が十分な連携をし、司書が授業に参加できるような取り組み求めました。

2009年12月13日(日)
錦町ミニテニス大会

 錦町の体育行事、自治会対抗ミニテニス大会が柴崎体育館で開催されました。
 8町会から各々有志の選手が出場し、トーナメント戦を行ないます。私も錦東会の一選手として出場しました。わが錦東会からは体育部長と、私も加入している錦さわやかクラブの前部長という双璧の2選手を揃え、婦人もこれまた錦さわやかのメンバー2人に子ども会のお母さん方が加わりました。結果は1ブロック戦では1勝2敗で敗退しましたが、続く5位以下決定戦では見事2連勝し、通算3勝2敗で見事5位を獲得しました。皆で勝ちにこだわり、勇敢に戦った成果でありました。参加した選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。写真右は優勝した錦六会の皆さんです。

2009年12月12日(土)
子どもミニテニス

 錦町居場所づくり事業として行なわれている子どものミニテニスの練習に参加しました。今日は驚いたことに参加者がいつになく多く、7小の体育館が一杯になりました。その理由は明日の錦町のミニテニス大会に出場するお母様方が、少しでも練習をしようと子どもたちを連れて参加したということでありました。それにしても普段の倍以上の参加者で大いに盛り上がりました。これだけの参加者が集うということは、それだけ練習日が知られているということです。私もミニテニスというスポーツは子どもにとっても実に入りやすく、自然に楽しめる競技であると実感しています。今後も多くの子どもたちが参加して、親子の触れ合いと地域の親睦が深まりますよう尽力して参ります。

2009年12月9日(水)
新庁舎建設・現庁舎敷地利用特別委員会

 新庁舎建設・現庁舎敷地利用特別委員会が行なわれました。
 協議に先立ち恒例の新庁舎の視察が行なわれました。これまで3か月置きの議会ごとに視察を行ってきましたが、いよいよ完成も間近に迫り、建物の全容がはっきりとわかるようになりました。ほぼ80%の進捗です。床下にネットワークケーブルが埋設されるシステムフロアや、吹き抜けをはじめとした広大なフロアの光景が見渡せるようになりました。来年3月の竣工を目指し、急ピッチで残りの工事が進められます。
 また現庁舎敷地利用特別委員会では、今議会で市側から答弁として出ていた第二庁舎、旧庁舎解体後の広場、そしてアミューたちかわを加えた3者の一体的活用が打ち出され、「ステージ1」の暫定利用、実績づくりから本格的利用の「ステージ2」に向けての行政案が発表され、民間事業者に企画提案を募る方向性が打ち出されました。特に着目すべきは、有識者懇談会において、この現庁舎周辺一帯のエリアが全国に例を見ないくらいの好条件が備わっているという見解が出されたということです。広大な国有地を自由にまちづくりができるという点と、立川駅南口・西国立という2つの駅からのアクセスが可能という点で、非常に高いポテンシャル(潜在的可能性)を持っているということです。我々はそのような恵まれた土地に住み、時代的にも劇的に変わるまちの光景を目の当たりにできるという思いを是非ともかみしめていきたいと思います。

福耳フクちゃんまっしぐら
地方分権改革 について
委員会報告
議会改革について
なりたて活動日誌
まさみ
議会報告(一般質問)
過去ログ
政策

 平成21年第4回定例議会が行われました。
 今議会は立川市の入札制度に関する請願等数多くの請願及び陳情が採択された他、柴崎市民体育館への指定管理者候補者決定に伴う市民体育館条例の改正や南口西6街区の立体タワー駐輪場工事契約及び36億円の21年度補正予算等が議決をされました。一般質問では下記の3点について一問一答形式で質問を致しました。
1.今求められている子育て支援について
2.介護予防の拠点づくりと施設整備
3.中心市街地活性化基本計画の認定申請について

 今喫緊に解決しなければならない課題として、保育園の待機児童解消の問題があります。現在市内には168人の保育園の待機児童がおり、これと別枠で認可保育園に申し込んでいながら入園待ちでやむなく認証保育所等の無認可保育園に通っている児童が70人います。市は公立保育園の民営化等により5か年計画で保育園の待機児を解消する取り組みを進めておりますが、先ずは現実の待機児そのものを救済するための受け皿として一時特定保育の増設や立川市独自の設置基準による立川版保育室の整備、そして認証保育所や無認可保育園に通う児童に対して助成制度を導入して、一律高い保育料軽減し、認可保育園との均衡化を図る施策を提案しました。
 介護予防の拠点づくりと施設整備については、地域包括支援センターを中心として、介護サービスが行き届いていない高齢者にもっと市が主導して介護サービスに繋げていく努力の必要性と、現在行なわれている介護予防教室をもっとわかり易く市民にまとめて周知する手法について訴えました。そして施設の整備については、在宅を中心として「通い」「訪問」「宿泊」のサービスを利用者本人に合わせて自由に組み合わせることが出来る「小規模多機能型居宅介護」施設の拡充を強く求めました。
 中心市街地活性化基本計画の認定申請については、現在進行中の複数のまちづくり計画を要素として、国に対して積極的に認定取得を求めていくよ主張しました。また恒常的な集客を実現させるためにビルオーナーの方々を召集し、「ビルオーナー会議」の開催によって魅力あるテナントを入居させていく合意形成づくりを提案しました。
 

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輝かしき2010年がスタート!!

 時代の節目を刻む2010年の新春の幕が明けました。
 出口の見えない経済不況が世の中を覆い、デフレの進行で将来の展望が中々開けない時代を迎えております。昨年は流行語の1位に「政権交代」が選ばれました。市民の皆様にとってもサプライズとなる政治の大きな変化がありました。官僚政治の打破は私も望むところですが、絶対多数権力の背景に余りにも拙速な政策変更が行なわれ、今ではその歪みやほころびが露呈しています。
 このような政権の動きに対して市民の皆様の監視の眼も高まっている時にあって、今こそ我々公明党の生活者目線に立った政策発信力が存在感を放つときであると思います。今年は寅年です。千里を走る虎のように今年も現場を走り抜いて、皆様の声に応える働きをして参ります。
 今年も宜しくお願い申し上げます。