正美

新しい立川のまちづくりに真剣です! 持ち前のフットワークで 市政に新・活力を吹き込みます!

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この街とともに生まれ変わる・・・・・

○○事務所

 平成21年度がスタートしました。
 世界同時不況に見舞われた長い冬が過ぎ、春の訪れと共に皆様新たな決意のもと、新年度がスタートしたことと思います。
 立川市も税収の落ち込みによる緊縮財政の中、新年度はゼロ・ベースの視点に立った予算編成により、子育て、教育、安全、福祉、まちづくり、環境等生活重視の施策をを実行します。私も市政に送られ3年が経とうとしています。これまでも多くの方々の激励に支えられてきました。そして今は、議会の担うべき役割の重さをひしひしと感じています。多様なニーズを持つ市民の意見が最大限に集約された住民意思の形成に我々議会は努めていかなければならないと思います。これからも終始一貫した現場第一の姿勢で、1人でも多くの声を聞き、勉強を重ねて、誰もが住みよいまち立川を目指し、日々全力で働いて参ります。これからも多くのご意見とご指導を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

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2009年4月29日(水)
立川フラメンコ開催

 毎年GW恒例の立川フラメンコが南口すずらん通り商店街で盛大に開催されました。
 前日には前夜祭もあり、多くの関係者と地域住民が機運を盛り上げました。2003年の第一回開催より年々踊る参加者が増え、今年は約400人のダンサーが勢揃いし、踊りを披露しました。またすずらん通り西側には初の試みであるオープンカフェが設けられ、パラソルとベンチが置かれ、パリのような雰囲気が作られました。観客も市内及び市外から毎年楽しみにしている観客が沢山訪れ、歩道は満杯になりました。
 ここに来るまでには、フラメンコでまちを活性化したいと立ち上がった地元の堀江朋子さんをはじめとした方々と、南口の発展の夢を追い続ける果敢な地元南口商業者の方々の熱い思いの結晶があります。南口の人たちのまちづくりに対する情熱は本当に身に迫るものがあります。これからも南口商業者の方々と協力し合い、まちの発展と回遊性を高める取り組みに励んでいきたいと思います。

2009年4月28日(火)(2)
立川駅周辺安全・安心まちづくり協議会発足式

 立川市安全・安心まちづくり協議会の発足式が開催されました。これは立川駅周辺に依然としてつきまといや客引き、違法営業が後を絶たず、まちの環境を阻害している実態に対し、市を中心に地元住民や事業者、商店街、自治会が、昔の健全な賑やかさを取り戻したいという共通の意思のもと、市民総がかりで環境浄化に取り組んでいこうという運動を立ち上げたものです。市も今回は社交飲食業組合や防犯協会等多くの関連する業界や団体に参加を呼びかけ、全体の力でまちのルールを確立しようとしています。
 今回は警察及び立川市の行政も並々ならぬ決意を持ち、違法営業の撲滅に燃えています。私も南口の環境改善については、昨年の議会から新宿歌舞伎町の事例も含め積極提言し、市民意見交換会の実施と、違法行為を寄せ付けないまちのルールづくりを訴えてきました。その結果このような協議会が設立されました。今後一日も早く「環境浄化宣言」を起草し、平穏で健全な環境づくりに邁進して参ります。

2009年4月28日(火)(1)
認定こども園ふじ幼稚園を視察

 斬新なデザインと教育で話題の立川市のふじ幼稚園を視察しました。
 今や全国から視察に訪れる円形型オープンスペースの話題の幼稚園です。最近は海外からの視察もあるようです。オーナーである加藤園長から懇切丁寧な説明をいただきました。

 まず園内に入ると子どもたちの賑やかな声が全体に響き渡り、芝生の広場を中心として、教室や保健室、職員室が全ての場所から見られるオープンスペースとなっていることに驚きました。そして木製地面の屋上の運動場や砂場、森のログハウスがありました。また水道や雨とい、ハンモック等、子どもの行動性向を考えた機能が色々なところに作られていました。まるで子どもたちが大自然の中で遊んでいるような環境であり、そのスケールとデザイン、発想に驚きの連続でした。

 立川市は当幼稚園の拡充で、保育園の待機児枠が約50人解消されました。園長の深い教育理論と先進的な発想に裏付けられた子どもにとって最高の環境といえる施設でした。

2009年4月27日(月)
東京都議会に都営住宅エレベータの設置要望書を提出

 地元羽衣町の都営住宅羽衣一丁目アパート自治会よりエレベータ設置についての陳情がありました。公明党東京都議の藤井一政調会長に立ち会っていただき、東京都都市整備局の担当窓口である住宅整備課に設置要望書を提出しました。
 昭和54年に2棟建設された都営住宅であり、8年前にようやく1棟にエレベータが設置されましたが、残りの1棟が未設置の状態でした。お話に伺ったところ、中心者である自治副会長の切実なる思いがありました。10年前に要望書を出してからの経緯をお聞きし、特にここ3年間に渡り公社の立川支店に対し、入居者からの署名や要望書を届ける等大変な努力をされてきました。しかし中々声が届かず暗礁に乗り上げたような状況でした。これまで都には最低1棟に24世帯ないと設置対象にならないという規定があり、当住宅も12世帯ということから、これまで設置が見送られていた理由となっていました。しかし24世帯という条件が現在見直されようとしています。入居者の中には高齢者の方や障害を持った方等設置を待ち望んでいる方々が多くいらっしゃいます。ぜひ皆様の要望が実現しますよう交渉を続けていきたいと思います。

2009年4月27日(月)
川口市環境改善の取り組みを視察

 川口市の環境改善の取り組みを視察しました。
 川口市では西川口駅周辺の200店舗の性風俗店を全廃しました。川口市では埼玉県条例にて性風俗店の営業を一部の地域を除き、県内全面禁止を施行していました。しかしながら条例が守られず、西川口駅周辺に多くの性風俗店が乱立し、平成16年には最大200店となりましたが警察を中心とした摘発が進み、2年半後の平成19年6月には0店となりました。埼玉県警の警部が熱く語ってくれ、根絶に至った要因は、やはりビルオーナー対策ということした。禁止区域になっているにもかかわらず営業している店のオーナーに対し徹底して指導をし、違法な性風俗には貸さないでくれと、一軒一軒聞かせて回ったということです。その結果今では条例で営業が許されている一画以外根絶されています。また埼玉県条例が改正され、呼び込みや客引きの姿も消え、市民が安心して通行できる地域となりました。風俗店退店後はまち全体で空き店舗対策に励んでいます。この川口市の成功例を立川にも生かして参ります。

2009年4月26日(日)
春の楽市

 春の楽市が盛大に開催されました。
 年々環境に対する意識が盛んになり、自然環境やごみ対策、エコへの取り組み等のアピールが目立ってきました。
 オープニングセレモニーでは、立川市環境大賞の授賞式、エコパートナーの任命式が行われ、意欲的に取り組む市民の代表の方々が表彰されました。地元農産物の販売や、エコ環境クイズ、資源節約の取り組み、太陽光発電システムの展示説明等の他、野外ステージが華やかに催され、立川の元気が著わされた活気のある一日となりました。

2009年4月25日(土)
錦子連総会開催

 平成21年度の錦子連総会が開催されました。
今年も錦町各子ども会の担当保護者が集合し、今年1年間の行事と活動目的を確認し合いました。

 市の担当課長からは、親が十分に子どもに関われる時期こそ思いっきり子どもに手をかけていこう、との呼びかけがありました。子どもは体験と達成感の積み重ねで成長します。また親が一生懸命地域で働く姿が心に刻まれます。先ずは親が率先して働き、自分の子どもだけでなく、回りの子どもたちにも愛情をかけていくことが大事だと思います。これから夏に向けてキャンプやウォーキング、七夕等様々な行事が行われます。皆で協力しあって子どもたちの成長を見守り、楽しい子ども会活動を行っていきたいと思います。

2009年4月23日(木)
現庁舎施設暫定活用検討委員会

 現庁舎施設暫定活用検討委員会が開かれました。市庁舎移転後の跡地利用と、残される予定の第2庁舎をどう有効活用していくか、南口の商業者、錦・羽衣・柴崎町各々の自治会、公募市民参加のもと協議が行われます。
 今日は行政より、同時に検討されている現庁舎敷地周辺地域グランドデザイン策定のための基礎調査が報告され、将来的イメージのもとに意見が繰り広げられました。また行政からは機能導入の基本的な考え方が提示され、今後より具体的な導入機能の検討に移ることが確認されました。行政が民間の大胆な発想を生かし、決して安逸な計画にならないよう、多摩の業務核都市・立川に相応しい利用計画が実現できるよう見守って参ります。

2009年4月19日(日)
自治会定例会総会

 今年も各自治会の定例会総会の時期となりました。私も地元錦東会の定例総会に総務担当として参画しました。自治会は地域で暮らしていく上での住民の拠り所となるものです。昔と比べ地域のコミュニケーションが希薄化しているといわれていますが、これだけ経済も厳しく、世の中が閉塞感に満ちてくると、何かを地域に求めたり、近隣の人たちとの関わりを皆持ちたがるのではないでしょうか。環境やごみ問題、地域行事の情報等、皆自治会の役割に大いに期待しているのではないかと感じます。
 今年は特に例年になく多くの新旧の組長さんが参加し、新しい顔が増えたのではないかと思います。私も自治会の運営スタッフとして、地域が仲良く、非常時にはすぐに集い合えるような家族のような雰囲気の自治会を作っていきたいと思います。その為には自ら率先して行動することを忘れず、行政の情報や地域行事が常に地域の隅々まで行き渡るような仕組みを作っていかなければならないと思います。

2009年4月6日(月)
3小入学式

 立川3小で入学式が行われました。
 ピッカピカの1年生が5年生のお兄さん・お姉さんに手を引かれながら入場しました。5年生は新入生が椅子に座るところまで肩に手を添えて見届けます。冒頭からとても清々しい場面を見せられました。その後2年生が全員で新1年生を迎える演奏をしてくれました。お兄さん・お姉さんとしてはちきれんばかりの元気さで新入生を迎えました。1年経つとこのように格段に成長する姿が伺えます。皆でこうやって妹や弟を歓迎する行為自体が素晴らしい教育だと思います。他人と喜びを分かち合い、相手を大事にしていく、立川の教育の素晴らしい特徴が滲み出ている微笑ましい光景でした。3小を舞台に子どもたちが思う存分学び、伸び伸びと成長することを祈ります。


2009年4月5日(日)
商店街のパワーここにあり

 今日は新年度明け最初の日曜日です。
 市内では商店街や各種スポーツ団体等が総会を開催しています。毎年恒例の羽衣町ねぶた祭りの総会が開かれ、その1時間前には隣の羽衣商店街で定額給付金に合わせた5,500円のプレミアム付きお買物券(地域振興券)が販売され、あっという間に100枚が売り切れました。やはりこれだけ世の中が不景気で厳しくなると、少しでも明るい話題が喜ばれ、また地元の住民の皆様は、できる限り買い物は地元商店街で済ませたいと望んでいるのではないかと思います。

 羽衣ねぶた祭りの総会も歯切れの良い進行のもとに終了し、続いて勢いよく懇親会が行われました。今年は新たな企画があり、ねぶた祭りに対する川柳を書くこととなりました。早速ねぶたの灯りと人々の笑顔が思い浮かび、「笑顔とともに世界に届けねぶたの灯」と読みました。ねぶた祭りのパワーは、回りの人たちを明るく、元気にします。今年も東京全域に、また日本中に羽衣ねぶた祭りの輝きと団結の力が行き渡るよう願ってやみません。

委員会報告
福耳フクちゃんまっしぐら
まさみ