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この街とともに生まれ変わる・・・・・

○○事務所

 平成21年度がスタートしました。
 世界同時不況に見舞われた長い冬が過ぎ、春の訪れと共に皆様新たな決意のもと、新年度がスタートしたことと思います。
 立川市も税収の落ち込みによる緊縮財政の中、新年度はゼロ・ベースの視点に立った予算編成により、子育て、教育、安全、福祉、まちづくり、環境等生活重視の施策をを実行します。私も市政に送られ3年が経とうとしています。これまでも多くの方々の激励に支えられてきました。そして今は、議会の担うべき役割の重さをひしひしと感じています。多様なニーズを持つ市民の意見が最大限に集約された住民意思の形成に我々議会は努めていかなければならないと思います。これからも終始一貫した現場第一の姿勢で、1人でも多くの声を聞き、勉強を重ねて、誰もが住みよいまち立川を目指し、日々全力で働いて参ります。これからも多くのご意見とご指導を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

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2009年3月27日(金)
都議選支援の戦い

 今月より来る7月に行われる予定の東京都議選の支援で町田に入っています。
 今回も3期目となる小磯善彦都議が出馬を予定しています。都内各地から多くの支援者が町田に応援に入りました。自らの友人・知人の他にも多くの支援者から紹介を受けたところに訪問させていただいております。行く先々で労をねぎらってくださる方、また紹介者の熱意を快く汲み取ってくれている方が多くいらっしゃいます。あらゆる人脈を使って大変な思いで支援をお願いして下さっている支持者の方々の真心と勇気に応えられるよう、当日まで誠心誠意会って、語って参ります。

2009年3月26日(木)
公明党立川第二支部党員会を開催

 公明党立川第二支部の党員会を開催しました。期末のお忙しい中を沢山の方が足を運んで下さいました。私からはこの度終了した3月議会の報告を行ないました。定額給付金が盛り込まれた補正予算に賛成討論を行ない、悪質な選挙買収と言った野党の幹部の発言は、定額給付金を受け取る国民がまるで金で買われているかのような、選挙民を愚弄するものであり許されるものではないと訴えたことを話しました。新年度の立川市の事業について、妊産婦健診や中学3年生までの子どもの医療費が公費で助成される等の子育て支援が強化されること、現庁舎敷地周辺グランドデザイン策定の展望や、南口の環境改善の問題で市民意見交換会の開催を提案した結果、この4月に実現することになったこと等を報告しました。また小中学校の耐震補強工事が進捗すること、地域と学校が一体となった防災訓練が行われること、そして他人を大切にする心を養う人権教育の実践の素晴らしさ等について話しました。そして今回講師としてお招きした、立川市消費生活専門指導員の新井正興氏より、「賢い消費者になるための知恵」というテーマで講義を頂き、昨今の振り込め詐欺や悪徳商法等に騙されないための心掛けや、身近で生活に関わる問題についての近隣とのコミュニケーションの図り方等について有意義なお話をいただくことができました。

2009年3月25日(水)
3小卒業式

 立川3小の卒業式が行われました。
 皆6年間で立派に成長した姿を見せてくれました。ついこの間1年生で入学してきた子どもたちがあっという間にお兄さん、お姉さんの姿となり、子どもの発育の早さに驚くばかりです。小学校の卒業式で自分が最も感動を受ける場面があります。それは卒業生が退場する時のシーンです。一人一人が5〜6mの間隔を空けて退場します。一人の栄えある雄姿にしっかりとスポットライトを当てる演出だと思います。6年間様々な環境の中で育ち、各々個性を輝かせながら過ごしてきた背景が写し出される感動的な場面です。皆が今日の日を忘れず、それぞれの道を元気に歩んでいくことを願っています。

2009年3月24日(火)
至誠学園卒園式

 児童福祉施設至誠学園の卒園式に出席をさせていただきました。様々な事情により施設に入所し、共同生活を送ってきた子どもたちが晴れて卒園し、一人立ちをスタートする記念の日でもあります。
 この日は4人の子どもたちが卒園となりました。一人一人の経歴が紹介されました。皆立派に自らの進むべき進路を決め、堂々と胸を張って今日卒園していきます。中学・高校を多感な時期に思い悩み苦しんだこともあったと思います。そんな時に支えてくれ、助言をしてくれたのが一緒に過ごしてきた仲間や、そこで働く職員の方々や学生さんたちであったと思います。沢山の思い出の詰まった学園を跡にして、いよいよ明日からは社会の荒波の中に進んでいくことになります。これからも当然の如く様々な困難が立ちはだかると思いますが、学園で培った心の絆を忘れることなく、決して負けない気持ちを持って、強く生き抜いていってもらいたいと思います。

2009年3月23日(月)
3中卒業式

 立川3中の卒業式が行われました。
 9年間の義務教育を終えた175人の子どもたちが、自らの進路に向かって旅立つ日であります。毎年年が明けると、もう間もなく卒業式のシーズンだと思うのですが、今年もあっという間にその季節がやってきました。
 一人一人が壇上で校長先生から卒業証書を受け取ります。そして代表生が3年間共に過ごしてきた足跡を語り、後継に母校の歴史を託します。感極まり涙を溜めながら最後まで語り切った代表生に拍手喝采です。そしてクライマックスは卒業生による合唱です。「旅立ちに日々」が歌われると、所々からすすり泣く声が聞こえ、我々も涙してしまう感動の場面となります。
 中学の卒業式は何度参加しても本当に感動的な儀式です。今日の卒業式を一生涯の思い出として胸に抱き、これからの人生を大きく羽ばたいていってほしいと思います。

2009年3月21日(土)
錦町体育会優勝祝賀会

 錦町体育会の優勝祝賀会がクレスとホテルで開催されました。今年度も錦町が市民体育大会4連覇を達成しました。今年は最後まで若葉町との接戦が繰り広げられました。永島会長も追われる身となりながらも、持ち前の明るさで皆を引っ張り、各町会の体育部長をはじめとした勝利へのあくなき執念が見事に結実したのだと思います。先日の市民体育大会閉会式で見た各体育部長の姿は実に光っていました。私も地元の人間として本当に嬉しく思います。いつも地域行事で元気に振る舞う体育部の人たちの姿は、子どもたちにも立派な大人として映り、地域にとっても貴重な存在です。地域に喜びを与えてくれる体育部の方々に感謝し、共にスポーツの振興に力を注いでいきたいと思います。

2009年3月20日(金)
鬼公園フェスタ開催

 立川市と立川観光協会主催による鬼公園フェスタが錦第2公園(鬼公園)で盛大に開催されました。地元商店街の若手経営者が立ち上がり、立川市商店街連合会の協力と、地元の錦商店街、錦一二三商店街が協賛し、オニを中心とした地域起こし、商店街活性化を図ろうと企画したものです。朝から雨模様で開催が大変に危ぶまれましたが、開会時刻の午前11時には見事な晴天となり、多くの人たちが集まりました。
 砂糖やトイレットペーパー、醤油の100円売りや野菜の詰め放題(\300)、そして目玉は錦及び一二三商店街で買い物をし、そのレシートを持参すると「オニ公園ストラップ」がもれなく交換できるということで、多くの人たちがストラップ欲しさに商店街で買物をしました。
 またオニ公園で初めての音楽ライブが開かれ、サックスのカルテットや立川まちおんの中心的な存在であるフォークバンド「アコジィ」が出演する等、賑やかな地域イベントとなりました。
 このエリアは近頃は「裏立」と言われており、鬼が公園のシンボルとして、以前からTVドラマ「ごくせん」のロケに使われ注目されていたスポットでありました。私も地元の公園として、この場所が南口商店街活性化のための回遊コースの軸となるよう願ってきました。また予備校が隣接し、若者がいつも多いことから、野外ステージを設け音楽ライブができないかと願ってきました。それが現実となり私も大変嬉しく思っております。オニ公園にこれからも多くの人たちが訪れ、南口商店街の活性化により良い波及効果がもたらされることを望みます。

2009年3月18日(水)
錦町懇談会

 錦町8町会の自治会長との懇談会が行われました。
 佐藤支部長を中心に地元地域の課題や問題となっていることを提示していただきました。
 自治会加入世帯への様々な広報周知の問題、家電製品の引取券発行の要望、資源回収補助金の問題、事業ごみ不法投棄の問題、地域学習館の利用団体に予約の回数制限を設けるべき等様々な意見が出されました。
 個々に要望をお聞きして回ることも必要ですが、このように懇談会形式で集まることにより出てくる意見もあると思います。皆さんが日常最も感じている声が出てきたのだと思います。きっちり要望を受けとめ、行政に届けて参ります。

2009年3月15日(日)
錦町防災訓練

 錦町の防災訓練が7小にて行われました。平成20年度の実施であり、新年度からは地域と小学校が一体となった総合訓練が行われる予定です。今日はAEDの使用法や、突発的な事故に遭遇した場合の応急措置についての講習を受けました。年々参加者が増えています。やはり防災への意識の高まりだと思います。ご近所同士の助け合いや、いざという時に迅速な行動がとれるよう、これからも地域の防災訓練には積極的に参加することが望まれます。

2009年3月12日(木)
文教委員会

 平成21年第1回の文教委員会が行われました。新年度スタートに当たり、今回は多くの重要な報告がありました。
 教育に関する教育委員会の点検・評価、人権教育プログラムの推進について、特別支援教育の取り組みについて、地域学習館運営協議会の設置、市民体育館の見直し方針について等、行政側からの報告がありました。
 平成20年4月より教育委員会自らが教育行政について点検・評価を行ない、議会に報告することになりました。(教育関連の全16施策が対象)
 @「豊かな心の育成」施策(評価A)について・・・・・修学旅行や移動教室等の校外活動が指標になっておりますが、何が目標値になっているのか質問し、経験・体験から子どもの気付きや自らの個性を引き出す必要性を訴えました。
 A「高等学校教育との連携」施策(評価C)について・・・・・実際の連携はまだこれからの課題であるという回答があり、中3生が自らの進路に興味や関心を示せるよう、高校のクラブ見学や、専門学校との連携の必要性を訴えました。
 市民体育館の見直し方針について、今後指定管理者の運営に移行した後の本来的な市の役割について、より一層のスポーツ振興策を展開し、現在参加者が増加中の健康づくり事業の強化や、オリンピック選手の招致等、全市民的な周知に努めるよう要請しました。

2009年3月9日(月)
錦町青少健地区委員会

 平成20年度最後の錦町青少健地区委員会が開かれました。
 文教委員として今議会の報告として、市内小中学校の校舎耐震補強工事の進展と、来年度から学校と地域一体の防災訓練が始まること、また先日見学した3小の人権教育の感想等を皆様に報告させていただきました。
 来年度は文教委員としてますます教育現場に入り、現場視点の提案を大いにしていきたいと思います。

2009年3月6日(金)
予算特別委員会5日目

 予算特別委員会もいよいよ5日目の最終日を迎えました。教育と特別会計全般についての審議であります。特別支援教育、特色ある学校づくり、放課後子ども教室、地域学習館の営繕関連等について質疑を行いました。
 立川市の特別支援教育は専門家チームによる巡回指導、そして特別支援教育ヘルプデスクの新設等充実の体制が整えられてきています。その中でも尚言われている気付きや保護者の認識、心のケア等親に関する問題への対応について質疑をしました。
 特色ある学校づくりについて、人権教育の実践の素晴らしさについて意見を述べ、これまでの行われてきた人権教育の具体的成果はどうであったのか質問しました。教育委員会からは、子どもたちが人権教育の指針である「他人を大切にする心」をどう表すか、を自分の言葉で考えているということや、人権教育を実践して自分のことが好きになったという子が多いという話がありました。
 放課後子ども教室は地域居場所づくり事業との統合を求め、現在支給されている委託金の積算根拠について質問をしました。(回答=開催回数を基準にする)
 地域学習館の修繕管理については、錦学習館の舞台カーテンの補修について要望しました。
 特別会計では、介護保険事業について、健康体操の回数増加と運動実践指導員の増強について主張しました。
 全款に渡る質疑が終了後、各会派により今予算に対する賛成/反対討論が行われ、賛成7、反対3の多数決で、平成21年度一般会計予算及び特別会計予算が議決されました。
 議場での討論はしませんでしたが、私の賛成討論はこちらに掲載しています。

2009年3月5日(木)
予算特別委員会4日目

 予算特別委員会もいよいよ後半の4日目となりました。本日は衛生費、商工費、土木費等の審議であります。喫煙対策と地域猫対策について質疑を行いました。
 市の歩行喫煙・ポイ捨て禁止条例が守られていないという相談を多く受けます。昨年6月の条例施行により、立川駅周辺の歩行喫煙率は減ったものの、市内のその他の駅周辺では相変わらずの歩行喫煙やポイ捨てが目立つということです。私は市内全体に一層の周知徹底が進むよう街宣カーでのアナウンス若しくは現在市の職員が行っている庁用車での青色パトロールで、歩行喫煙・ポイ捨て禁止のアナウンステープを流すよう要請しました。
 地域猫対策については、猫との共生を願う市民と、猫の立ち入りに制限をかけたい市民が対立をしている状況の中、行政が明確に介入し、餌やりのルール等、猫に反対する市民も納得するような地域のルールを作りを訴えました。
 土木費では、以前より主張している、都営住宅や市営住宅に入居できない若いファミリー子育て世帯や高齢者に対する一括借り上げ型市営住宅の建設を訴えました。
 商工費では、引き続き実施されている中心市街地基本計画について、国の認定を前提として、立川独自の産業集積が図れる戦略づくりと、駅周辺の歩道の拡幅や広場づくり等、回遊性向上のための取組を主張し、民間任せではなく、中心市街地が本当の求心力となれるような環境整備に積極的に取り組むよう主張しました。

2009年3月4日(水)
予算特別委員会3日目

 予算特別委員会3日目を迎えました。民生費=福祉全般に渡る審議です。医療・介護、高齢者、障害者、生活保護関連等市の予算の40%を占める支出の最も多い分野です。新たに始まる認知症予防事業、学童の待機児対策、生活保護施策について質疑、提案をしました。
 新たに始まる認知症予防事業については、チェックシートで自己診断し、注意となった後の治療はどうなるのか、そして誰もが平易に参加できる認知症検診事業の創設を訴えました。
 学童の待機児童対策は、待機となってしまうご家庭ほど、親の仕事の調整が付かない等環境が厳しい状況があります。子どもの受け入れ枠については、特に母子家庭や障害者枠での弾力化を図り、定員を上回る子どもを受け入れ、1人でも多くの待機児が解消されるよう要望しました。
 また生活保護施策については、本市が現在21パーミル(1,000人中21人)と多摩トップの生活保護率となっている中、近年若干就労率が落ちてきている状況について、ケースワーカー1人当たりの担当人数を聞き、(立川市は97人/ちなみに大都市では最も多く受け持っているところで166人)人出が追い付かない場合にはもっと人員を投入すること、また就労による自立を目指すために、現在実施中のハローワークの就労支援員を1名増加するよう要請しました。

2009年3月3日(火)
予算特別委員会2日目

 本日は予算特別委員会2日目であります。今日は総務部門全般についての質疑であります。
 総務部門は分野が幅広く、庁内の総務・人事、また市全体のまちづくり計画、駐輪対策や環境、安全施策等まで及びます。私は@人事考課についてA行財政情報の提供についてB現庁舎敷地周辺地域グランドデザイン策定及び暫定利用についてC立川駅南口周辺の環境改善について質疑をしました。
@人事考課については、目標管理をベースにした、あくまでも市民満足度の向上を指標とした能力・実績主義による業績評定を行なうこと
A現在市民に配布されている「行財政白書」が中学生の教材として使われていることに言及し、子どものへの税教育のため、税金の役割についての解説をわかりやすく掲載し、公的サービスは全て税によって賄われていることを学習させること、そして日本は中福祉中負担の国であり、高い福祉や公共サービスを望むなら、それなりの高い負担が必要なこと等を説明し周知を図ること
B現庁舎敷地周辺グランドデザイン策定事業については、提出される予定の基礎調査報告に対して、今後市民意見をどう取り入れ、如何に合意形成を図っていくか、そして最終的には具体的導入機能を示す「地区計画」の作成にまで反映させること
C南口の環境改善について、予定されている罰則強化による過料徴収と、住民参加の市民意見交換会を経て、「環境浄化宣言」を打ち出し、迷惑行為や違法営業を禁止するまちのルール作り 以上のことを訴えました

2009年3月2日(月)
予算特別委員会スタート

 平成21年第1回定例会がスタートしました。私は今回予算特別委員会のメンバーとして予算審議に参加しました。今日から1週間、10人のメンバーにより平成21年度の予算編成について真剣な議論が酌み交わされます。
 行政側より福祉・医療・環境・まちづくり・教育・子育て・土木・防災等市の事業全般について予算書が提出され、議会から質疑や提案がなされ、両者の審議によって市民にとってより良い方向の施策が再構築されます。
 初日の本日は歳入全般についての審議が行われます。私はまず冒頭に行われる予算書全般の各項目共通の総括質疑を行いました。
 今議会で組織改正の条例案が提出されました。今後の業務拡大に備え、福祉保健、都市整備、環境ゴミ対策の3部局で、担当部長と新たな所課を新設するということであります。我々公明党は、組織を広げるのではなく、既存の体制で凌ぐべきではないかという反対意見を出しました。私は今回の組織改正の真意について質しました。行政からは緊急課題にきめ細かく対応するためという説明がありました。
 また現庁舎敷地の暫定利用計画や駐輪場整備、太陽光発電システムへの助成等、環境まちづくりに重点的に財政を投下した市の姿勢を評価し、昨年からの景気凋落による厳しい財政状況の中、今後の財源確保に向け、積極的に企業誘致に取り組むこと、そして雇用創出について、今後必要となる介護人材育成のための職業訓練等支援策の必要性を訴えました。

委員会報告
福耳フクちゃんまっしぐら
まさみ