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2010年4月24日(土)
錦東会定例会総会

 地元錦東会の定例会総会が開催されました。
 新旧の組長さんが集まり、1年間の活動の引き継ぎを行ないました。昨年もそうでしたが、今年は参加者が驚くほど多く、座る隙間がない位会館がぎゅうぎゅう詰めとなりました。会長も過去最高の参加者だったと感慨深そうでした。やはりそれだけ地域コミュニティーへの関心が高まっているのだと思います。
 これからの自治会は行政の補完機能では決してなく、地域のことを自ら考え、自分たちで地域のことをこのようにしていきたいということを自らの意見で決めていく時代ではないかと思います。行政はそのような地域の自発能動的な活動を後押しし、一定の権限と財源を与えていくべきだと思います。これからも地域住民の皆様がお互いに支え合って協力し合って、安心して暮らせる地域づくりが行なえるよう、力を注いで参ります。

2010年4月18日(日)
3中生大会を開催

 6月20日の市議選に向け、立川3中生大会を開催しました。
 私と同じく立川3中出身の支援者の方々が一堂に集まり、福島を応援しよう!とのろしを上げてくれました。
 地域を回ると、やはり地元3中出身の人たちが高齢の方から若い子育て世代まで多くいらっしゃいます。そこで3中出身と言えば話題が共有できます。多感で不安定だった中学時代の貴重な経験を積ませてもらった母校に感謝し、私自身2期目に当たる今回の市議選は、「地元立川生まれ立川育ち、3中出身!」を常にアピールして戦っていきたいと思います。

福耳フクちゃんまっしぐら
地方分権改革 について
委員会報告
議会改革について
なりたて活動日誌
まさみ
議会報告(一般質問)
過去ログ
政策

 平成22年第2回定例議会が行われました。
 新庁舎竣工後の初の議会が開催されました。一般質問が行なわれ、私は下記の3点のテーマで質問を致しました。

1.地域主権のまちづくりについて
2.高齢者に対する市内公共交通の充実
3.市民窓口サービスの向上について

 地域のことは地域で決める、自分たちの住むまちは自分たちで作り上げていくという真の住民自治が求められている中、自分たちの地域のまちづくりは地域に住む住民の手によって責任を持って決めていくべきとの考え方から、地域主権によるまちづくりについて質問しました。

1.地域の特性に合った公園の利用について
地域の実情や行事に合わせ、地域の為に必要な地域の所有物や観光資源、地域資産といわれるものについては、地域の為にも占用を認めるべきと主張しました。

2.公民の空きスペースを活用した保育所の整備について
待機児童の保護者の60%がパートタイム勤務や求職中という実態に対し、週3〜4日、日中5,6時間の就労の場合にも児童を預けられる特定保育の拡充と、保育ママの制度を活用した合同保育室の創設を訴えました。

3.子育て世代や高齢者向けの公営住宅制度
都営住宅や市営住宅に申し込んでも一向に当たらない子育てファミリー世帯や高齢者の方々に、安くて快適な住まいを提供するため、民間賃貸住宅の空きストックを最大限活用した定期借上げ型の公営住宅の創設を主張しました。

4.商店街の回遊性を高める施策
人が最も集まる角地の店舗が閉鎖をするという深刻さを指摘し、テナント誘致をビルオーナーのみに任せきりではなく、回遊性を高める視点から、魅力的な専門店を呼ぶ為の協議等を市が参画して行なっていく必要性を訴えました。

 市役所が移転後、大きな不安を感じている高齢者が多い中、新庁舎を始め、病院等に通う高齢者の足となる市内の公共交通は十分網羅されているのか質問をし、くるりんバス旧奥多摩街道の南側、普済寺ルートの開設と、民間バス会社に対して、現在1時間に1本となってしまっているバスの増便の為の利用調査を市として呼び掛けるよう訴えました。

 市民窓口サービスの向上について、簡易裁判所跡地に錦連絡所が設置され、証明書発行や収納等約7割の窓口業務は取扱可能となりましたが、その他の福祉関連業務の手続きや相談への対応の可能性について言及しました。


 

○○事務所

この街とともに生まれ変わる・・・・・

福島正美7つのビジョン
トピックス

福島

 皆様からのご支援により、市政に送り届けて頂き、今日まで1期4年間市政の場を思う存分走り抜くことができました。誠にありがとうございました。
 この間多くの実績も作らせて頂きましたが、これもひとえに皆様からの現場の声によるものであります。皆様の声のお陰であります。皆様からご意見やご要望を上げていただくことがよりよい市政に繋がっていきます。そんな市民の皆様あっての私ではなかったかと思っております。
 この4年間で、子育て支援や地域の安心安全対策、そして今後避けて通れない介護の問題、高齢者の方々の健康づくりや生きがい支援、そしてまちの環境改善や市役所移転後の旧庁舎跡地のまちづくりの問題等に力を注いで参りました。これからも市民の皆様の生活に根差した政策立案と、現場の声に軸足を置いた政策メッセージを発信して参ります。
 立川の未来は大きく開けています。多摩の中心、交通の要所としての優れた立地性、文化芸術の香りを高めていこうとの機運も高く、自然や歴史、観光資源も多くあります。何と言っても立川市を盛り上げていきたいという住民パワーは計り知れないものがあります。そんな立川を愛する市民の皆様の熱いハートに、一層の情熱を持って応えていきたいと思います。皆様からの絶大なるご支援を何卒宜しくお願い申し上げます。

活動記録


5月定例議会開会

立川市議会議員

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正美

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