活動記録

トップに戻る
2006年12月29日(金)
2006年を振り返って

今年もそろそろ終わりを迎えます。私にとっては本当に劇的変化の1年でした。
全くの盲目の状態で臨んだ6月の選挙を終え、今こうして地域の為に働けるのも、地元で支えて下さった皆様の存在と、そして何より今改めて思うのは、今年2月まで22年間悔いなく働いた営業マンとしての経験があったからこそだと思います。ご愛顧をいただき、助けてくれたお客様、そして営業マンとして私を育てていただき貴重な経験をさせてくれた会社と、そばでいつも厳しく且つ優しく面倒を見てくれた上司、及び先輩方に対し感謝の思いを送り、激動の一年を終わりたいと思います。一年間本当にありがとうございました。

2006年12月18日(月)
錦六公園に新しいフェンスが設置

これまで皆様から100件以上の市民相談を受けてきました。生活のこと、教育のこと、環境のこと等様々なご要望を聞き、市政に届けて参りました。
この度錦六公園の金網策の交換工事が実現しました。町会の方から、策が破れており、子どもが出入りして危ないとの声を聞いておりました。今回古い金網は撤去され、新しいフェンスが取り付けられました。ありがとうございました。

2006年12月15日(金)
柴崎6丁目運動場入口の道路補修工事が完了


錦町下水処理場横のテニス・フットサルコートの入口に通じるL字路の道路補修工事が実施されました。
ご近所の方より、道がでこぼこして雨の日に大型車等が通ると水が大きくはねて困っているとの苦情が出ていました。道路課に掛け合い少し時間がかかりましたがこの度広い範囲に渡り綺麗に道路が補修され整備されました。ありがとうございました。

2006年12月11日(月)
12月度厚生産業委員会

3日間行なわれた一般質問が終わった翌週より常任委員会が行なわれ、2度目の厚生産業委員会に出席をしました。少子高齢化、人口減少社会を迎え、お年寄が増え続ける中、年金、介護、医療費が増大していくことは論を待ちません。これら社会保障費は我々現役世代の税金や保険料でまかなわれていますが、その現役世代の人口は少子化を背景に年々減り続けていきます。つまりもらい手は増え、支えては減るというこのままの状態を何も改革をせず先送りしていくと何れ現役世代が過重な負担に耐え切れず、社会保障制度そのものが崩壊をしてしまいます。我々が高齢者になっても今まで通り安心して年金が貰え、安心して医療が受けられるような持続可能な社会保障制度を構築して行かなければなりません。その為には全ての世代を超え、支え合う仕組みが必要になってきます。現在高齢者の人たちや障害のある人たちへの負担増が生じております。低所得の方々への配慮や厳しい生活を強いられている方々の負担がこれ以上増えないよう、福祉の現状をしっかり把握し、希望とやる気の持てる社会が築けるよう頑張ります。

2006年12月1日(金)
真の世界チャンピオン

2週間前になりますが、長谷川穂積選手の3度目の防衛戦を見ました。
世界チャンピオンになった時のイメージとは打って変わって素晴らしいスピードと力強さが備わり見違えるように強くなっていました。
初防衛戦からKO勝ちし、そして何よりも日本人選手が誰も敵わなかったあの鉄人ウィラポンにKO勝ちしたのが強い自信になったのだと思います。あの頑丈なウィラポンを返り討ちで前のめりにダウンさせたシーンは圧巻以外のなにものでもない長谷川の強さを内外に知らしめた日本ボクシング史上に残る最高のドラマでした。世界チャンピオンになった時から大変な努力家であると評判でした。決して天性の素質があった選手ではなかったと思います。あの強さは全て血のにじむような努力と信念からきているものと思います。人間は本当に自信をつけると見違えるように変わるということを長谷川選手を見て強く感じます。こんなに格段に成長したボクサーは今まで見たことがありません。私にとって真の世界チャンピオンです。長谷川選手を鏡として努力していきたいと思います。