活動記録

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2007年4月25日(水)
東京TAMA音楽祭

 国営昭和記念公園にて第10回東京TAMA音楽祭が行なわれました。
 広大な公園中央のみんなの原っぱで3つのステージが設けられ、音楽イベントが開催されました。楽器演奏や太鼓、民族踊り、ヒップホップダンス等、音楽を通じて人間1人1人が心を通じ合う最高のステージが用意されました。音楽はまさに人間の心の叫び。人間1人1人生き方に違いはありますが、音楽は人間の心を1つにさせます。参加した人たちの間では何か1つ心の連携が図られたものがあると思います。この人間同士の心の連帯が心の躍動感を育んで、豊かなまちづくりに結実していく。・・・理想は高くありますが、1つ1つの出会いを大切に常に感性を磨いていきたいと思います。

2007年4月23日(月)
中川きみ代さん大勝利!!

 統一地方選各市の市議会議員選挙の開票が行なわれました。
応援で入らせていただいていた中川きみ代さんが、前回よりの大幅得票増で見事当選を果たしました。応援をさせて戴いていた者として大変嬉しく感謝の思いで一杯です。ちなみに昨年の私の選挙で応援を頂いた国立市の他の3人の先輩議員も、全員当選が決まりました。中川さん応援のお願いで国立市全域を回りました。各地域の土地柄と風景の違いが印象に残り、選挙の戦いの有り難さをしみじみ感じます。
 これからも国立市の先輩議員の方々とは協力して仕事をしていきたいと思います。応援をいただいた市民の皆様、また朝礼でお時間を割いて頂いた企業関係の皆様、大変にありがとうございました。

2007年4月19日(木)
鉢の桜に花が咲く

 環境事業を展開する会社の社長から、先日桜の鉢植えを頂きました。
冬の間、屋外に置き、寒さに耐えていたのか、なかなか花が咲く気配がなかったのですが、先日室内に移動した途端に花が咲きました。小さな鉢の桜でも見事な色がつき、立派な花が咲くことが分かりました。 桜が何故これだけ愛されるのか、木の状態だと真近ではなかなか見ることはできませんが、鉢の桜を真近で見て生命の奥深さを感じました。果たして来年もまたこの鉢のままで咲いてくれるのでしょうか。肥料も必要だと思うのですが。写真は残念ながら満開の時期を過ぎ、枯れかけているものです。

2007年4月15日(日)
国立市議選に選挙応援

 統一地方選挙の後半戦・一般市議選が告示となりました。
昨年の私の選挙で応援を頂いた隣の地域である国立市の中川きみ代さんの応援に入りました。遊説スタートの第一声で応援演説をさせていただきました。中川きみ代さん自宅の事務所前に大勢の人が集まり、選挙独特の緊張感が漲りました。この4年間の実績を自信を持って訴える中川さんの凛とした姿に心を打たれました。
胸の透くような勝利を目指し頑張ります!

2007年4月10日(火)
民生児童委員推薦委員会

 本年度、民生児童委員推薦員の任命を受けました。3年に一度の改選期の会合が開かれました。
 任期中の皆さんの話を聞き、如何に民生委員の仕事が大変なのかを知りました。民生委員は地域の高齢者の方々のお世話や様々な相談を受け、行政につなぎ、介護や福祉サービスを受給させたり等奉仕の精神で臨まれる尊い仕事です。様々な事情で委員を辞退する方もいらっしゃり、推薦委員は新たにお引き受けいただく人選をする仕事です。
 無償の奉仕で、困っている人に付き添い、使命を果たされている民生委員の方々の努力をもっと社会が知らなければならないと思います。陰の働きで人々を助け、地域社会を支えてくれている民生委員の方々に心からの敬意を表します。

2007年4月6日(金)
昔遊びの伝承

 地元の自治会長さんと話をする中で教育に話題が及びました。
 地域の子ども達をどう教育していくか、今大人に足りないものは何か、欠けている視点は何なのか。
 昔遊びの伝承をするべきではないかとの主張がありました。確かに日本固有の大事な遊びや習俗が失われています。例えば節分の豆まきや柏餅・草餅を作ること等、子どもたちが心を耕せるような日々の活動がなくなってきています。残念ながら親自身が知らないことが多い為、どうしても子どもには伝わりません。子どもたちが決して1人ではなく、周りの友達や良き大人がいて初めて自分があるということを実感できる教育を指向して行きたいと思います。

2007年4月3日(火)
新年度を迎えて

 桜の訪れと共に陽光眩しい平成19年新年度がスタートしました。
 今年度の予算には、我々公明党立川市議団がこれまで導入を求め主張し続けてきた政策が多く盛り込まれました。特にその中でも不審者情報メールとブックスタートの導入の決定については、大変感慨深いものがあります。共に選挙公約に掲げ、昨年9月の一般質問で取り上げ、実現を訴えて参りました。特にブックスタートについては、市も一貫して行なわない姿勢を崩しませんでしたが、年明けの我が会派への予算説明の折に再度訴えたところ、一転して導入が決まりました。粘り強く主張をし続けることの大切さを実感しました。
 これからも生活者の視点からの政策実現を目指し、1つ1つの事柄に着実に取り組んで参ります。