活動記録

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2007年6月29日(金)
商店街振興策

 南口の商店街活性化について6月議会で一般質問をしました。エキナカ完成に合わせ観光案内所ができますが、立川を訪れた人に、個性的な店が立ち並ぶ商店街をどう紹介していくかが問題です。特に南口の商店街は区画整理の影響により、ハード面でいう道路やビル等は整備されていますが、ソフト面でいう人が集まり安らげるような街の雰囲気がありません。例えば若者が「立川で会おう」と言えるようなもっと親しみの持てる街にしていきたいと思います。実際に立川で商売をしたいという若い人たちも大変多いのです。
 上の写真は北口・南口共に駅のコンコースを出た所に設置されている案内板です。ここには携帯電話用のQRコードが掲示されており、携帯電話で読み取ることにより、立川の観光・ショッピングガイドにアクセスができます。駅西側改札の新設及びエキナカのオープンで、大きく立川が生まれ変わるこの時に、一生懸命に頑張っている商店街の存在を広く周知させていく取組みを行なっていきたいと思います。

2007年6月26日(火)
花のまちづくり

 先月議会での一般質問で花のまちづくりについて提言をしました。道路等の公共施設や一般家庭の庭や窓等に花を植え、街に潤いを持たせ、人々の心を和ませる取組みです。商工会議所も昭和記念公園にて花博の誘致を進めています。先日実際に活動中の方に話を聞きました。通りかかった子どもに、花をはじめ植物の生育を通じ、いのちの大切さを伝えられることが嬉しいと言っていました。上の写真は北口シネマ通りの一角に飾られた花の写真です。このような地域の方々の地道な取組みが、もっとまち全体に広がるよう応援していきたいと思います。

2007年6月24日(日)
参議院選挙向け街頭演説

 参院選が近づき、我々公明党は全国5選挙区、比例区8議席獲得を勝ち取る為、地元各所で街頭演説を始めました。公明党のこれまでの国政においての実績を訴え、呼びかけました。自民党に対するチェック機能を果たしながら、自民党単独は決して出来ない政策をこれまで様々実現してきました。公明党はマニフェスト95%の実現力です。
 年金問題について民主党が出してきた対案は、全国全ての紙台帳とコンピューターの全てのデータを、もう一度ゼロから付け合せるというものです。しかしこの作業にどれだけの莫大な時間と経費がかかると思っているのでしょうか。民主党は我々が5,000件を1年で精査すると言っている事を非難する前に自分達の案をいつまでにやるという事をはっきりと宣言すべきではないでしょうか。それもできずに耳障りの良いことだけを言うのは許されないことです。民主党は年金を根本的に信用できないというところまで差し戻して、もう一度ゼロからやり直すということです。そんな事をしていたら結局は解決が遅れ大混乱を招くことは間違いありません。公明党は未来に責任を持つ政治をスローガンに掲げ、民主党の欺瞞を打ち砕き、公明党が政権にいる限り、年金は必ず守っていくということを訴えていきます。

2007年6月18日(月)
羽衣町2丁目「みさき湾」様前道路舗装が完了

 昨年から要望を頂いていた西友西国立店前路地の食事処「みさき湾」様前の道路が綺麗に舗装されました。店の入口部分にでこぼこがあり、雨水が溜まったりして大変歩きにくい状態でした。「みさき湾」様から相談があり、道路課に掛け合い時間もかかりましたが、当初予定の範囲を超え、25mに渡り綺麗に舗装工事が出来ました。歩行者の方々にも安心して歩ける道になりました。

2007年6月15日(金)
年金記録漏れ問題

 年金記録漏れ問題が世間を騒がしています。5,000万件の該当者不明の記録が残り、貰えるべき年金が貰えないといわれています。元々の原因は社会保険庁にあります。民間から見ればまるで考えられないようなぬるま湯体質と無責任な組織であると思います。今最もやらなければならないことは、一刻も早く宙に浮いた5,000万件を精査して、受け取れるべき年金が受け取れていない人たちに正当に年金を支払っていくことです。公明党は国民の信頼を取り戻すべく、この作業を1年で行なうと約束しました。民主党はできるわけがないと非難するだけです。しかしできないなどと言っているだけでは結局問題を先送りしているだけです。やるかやらないかが問題なのです。
 年金制度は2004年の改革によって、これ以上上げないという負担の上限とこれ以上下げないという給付の下限を決め、基礎年金部分の国庫負担率を1/3から1/2に引き上げるという揺るがない仕組みを確立しました。少子高齢化・人口減少社会の中で、このまま膨れ上がる年金、医療、介護等崩壊しかかっていた社会保障制度に歯止めをかけました。民主党は今回の年金記録漏れ問題を制度の問題にすり替えて論じていますがとんでもないことです。公明党が政権にいる限り年金は守られていきます。

2007年6月12日(火)
セーフティー教室

 立川3小で子どもたちのセーフティー教室が行なわれました。
 自分のいのちは自分で守るをスローガンに、子どもたちを不審者や犯罪から守るため、子どもたち自身に危険予知能力を備わせる為の教育です。警察官が講師を務めました。
 @人に道を聞かれて答えるのは良いが、決して車には乗ってはいけない
 Aおもちゃを買ってあげると言われてもついてはいかない。
  連れて行かれそうになったら大声で「助けて〜」と叫ぶ

 B知らない人が家に訪ねて来ても決して出ない
 Cエレベーターには知らない人とは乗らない
 D友だちが知らない人と歩いていたら声をかける
等、その後ロールプレイングを交えながら子どもたちも楽しく学びました。地域が一体となって子どもたちの安全・安心を守っていく非常に良い取組みだと思いました。

2007年6月11日(月)
厚生産業委員会

 6月度の厚生産業委員会が開催されました。 今回は多くの報告事項がありました。
 産業文化部より観光振興プランと商店街の実態調査の発表がありました。立川を未来の東京の新都心たるべく文化観光都市且つ一大経済拠点としていくか、現在商工会議所、商振連、観光協会はじめ多くの市民が一生懸命に考え、活動しています。
 学校では放課後子ども教室もスタートしました。
 以下の質問と意見を述べました。
 1.観光振興プランについて
   観光地と商店街が連携したイベントを行なうべきである。
   観光地にスタンプを置き、商店街でスタンプ持参による割引セールを行なってはどうか。
 2.商店街実態調査について
   調査結果を各商店街にどのようにぶつけ、生かしていくのか。
   観光案内所に商店街の案内板を設置し、来街者に魅力ある商店街の存在を知らせていく
   べきである。JRと観光協会による協議に市もしっかり参画し、3者で進めるべきである。

 3.放課後子ども教室について
   一部の協力者に負担が集中する危惧を持たれている。市がリーダーシップを発揮して、
   地域や親が積極的に他人の子どもに関わる気運を高めていって欲しい。

2007年6月9日(土)
ミニテニスに参加

 錦町・子どもの居場所クラブで行なわれているミニテニスに参加しました。
ミニテニスのラケットを持つのは初めてです。沢山のご婦人たちが子ども達にコーチをしていました。皆さん凄い腕前です。ボールが軽くて大きく、下から大きく上(天井)に向かって振り抜くのが特徴です。僅かなひとときでしたが、久しぶりにいい汗かきました!!

2007年6月3日(日)
至誠ホーム感謝のつどい
 至誠ホーム感謝の集いが行なわれました。毎年恒例の記念行事で沢山の人が参加をします。夏の到来となる晴天の中、賑やかに挙行されました。先日、施設についての相談を受けたおばあさんが入所していたり、近所の壮年の方が職員として働いていたり、色々な人たちと会いました。
 理事長より、これまでの至誠ホームの足跡を物語る感慨深げな挨拶があり、長年施設に貢献された方々への表彰がありました。高齢者福祉の手本となるような至誠ホームの存在が、どれだけ地域の安心や暮らしに役立っているか本当に計り知れないと実感しました。
2007年6月2日(土)
3中運動会

 母校・立川3中の運動会が行なわれました。
 成長著しい中学生のパワーみなぎる競技は大変迫力があり、胸を打たれるものがありました。父兄・PTA競技の「玉入れ」に参加しました。何と言ってもリレーが見応えがあり、まるでプロの試合を見るような臨場感でとてもエキサイトしました。
 真剣に競技に打ち込む生徒達に拍手喝采!!