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活動記録

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2008年3月31日(月)
市政報告会開催

 市政報告会を開催しました。昨年10月以来の5度目の開催であり、沢ゆうじ参議院議員に出席を頂きました。現在公明党ホームページで放映されているWebビデオ「お答えします」を放映後、私の方から実績報告と市政の状況、立川のまちづくりの可能性等につき話をさせていただきました。その後沢参院議員の挨拶と国政報告があり、道路特定財源及び期限切れを迎えるガソリンの暫定税率を巡る国会の論議等について話がありました。又、あらかじめ集めた質問カードによる質疑応答も行ないました。今日は期末の土曜日でお花見の真っ盛りでもあり、参加者の方々には大変申し訳ない日程であったにもかかわらず、会場一杯に参加をいただき充実した会となりました。大変にありがとうございました。

2008年3月30日(日)
お花見会

 今年も早いものでお花見の季節となりました。例年の如く近所の鬼公園にてお花見会が開かれました。今年は桜の開花が急に早まり、公園の桜は満開となりました。賑やかに会話が弾み、春のスタートに相応しいひと時となりました。 ここ鬼公園は毎年自治会以外にも周辺の会社に勤めるサラリーマンのお花見場所として使われ、毎年10日間ほど賑やかな光景が続きます。南口商店街の活性化に合わせ、若者の音楽のイベント広場等としても使えるよう、市に提案していきたいと思います。

2008年3月30日(日)
山車の移動

 市に対し地元錦東会の山車小屋格納の要望書を出していましたが、市より連絡があり、現在まで保管していた多摩青果市場に隣接する市所有の下水道用地への移動が決まりました。要望していた市職員宿舎の公用地は、現庁舎敷地周辺国有地に隣接しているため、保留となり、今後検討していくことになりました。自治会有志のメンバーとお囃子のメンバーが一緒に協力して、予定よりも短時間で無事移動が終えました。

2008年3月27日(木)
3月定例議会終了

 3月議会が終了しました。新年度の予算が議決され、4月より新しい予算での事業がスタートします。今議会は年度末でもあり、多くの重要案件の報告と事業決定がありました。日々情勢は動いています。1日たりとも止まっていません。行政は施策の専門家でありノウハウは相当持っていますが、逆に不足しているのは現場の声の反映と独創性です。今回の議会では市に対し、かなり言いたいことを言わせてもらいました。ルールとして言うべきものではないような理想の域のようなことまでも言わせてもらいました。議会のルールも変わるべき時に来ています。心が要求している事は、勇敢に一歩踏み出すことで初めて知恵が生まれてくるのだと思います。常に研究心を怠らず議会に新しい活力を吹き込んでいきたいと思います。

2008年3月19日(水)
3中卒業式

 立川3中の卒業式が行なわれました。小学校からの9年間の義務教育を終え、皆が今日からそれぞれの道を自分の足で進み出す旅立ちの日でもあります。これから様々な悩みや壁にぶつかることがありますが、多くの先輩の話を素直に聞いて、自分の進むべき道を走っていってほしいと思います。「これからは自分で考え、決断し、責任を持つ。回りとよく相談し決めたことでも、うまくいくことは10の内1つか2つ。それでもくじけないで前に進んでほしい。」という近隣地域代表の小学校の校長先生の祝辞が心に残りました。クライマックスで歌う「旅立ちの日」、多くの生徒が3年間に思いを馳せ、涙しました。大人に向かう彼らの姿に本当に感動しました。

2008年3月16日(日)
錦町防災訓練

 自治連錦町支部主催のもと、防災訓練が開催されました。火事での煙体験やAED体験実習、消火器訓練等が行なわれました。いざ震災や緊急災害時には、意識をしていてもとっさに行動できないものだと思います。そのような時に少しでも現実を想定して実地訓練をしておくことが必要です。本日参加した人たちは意識ある人たちです。もっと町内全域に周知され、1人でも多くの人たちが参加できるよう努めて行きたいと思います。

2008年3月15日(土)
まちおんフェスティバル

 まちおんフェスティバルがアミューたちかわにて開催されました。
 立川を拠点に駅デッキや商店街イベント等様々な場所で活動する若者グループが集まり、演奏やダンスパフォーマンスを競演しました。毎年出演者も多彩な顔ぶれとなり、参加するグループも多くなっています。クルーダンスや小学生から高校生までが揃ったダンスチーム、中年バンドもいました。(癒し系サウンドです。)
また母校創価大学からチアリーディングチーム「パンサーズ」の華麗で逞しい演技もありました。
 音楽や踊りは人を感動させ心を1つにさせる共通語です。音楽や踊りで自己表現をする若者達にもっと沢山の発表や練習の場と機会を与えられるよう、行政も努力していかなければならないと思います。

2008年3月13日(木)
厚生産業委員会

 厚生産業委員会が開かれました。新年度からの新たな事業の報告がありました。
 後期高齢者医療制度と合わせて特定健診・特定保健指導がスタートします。少子高齢化で増え続ける医療費をどう抑制するか、将来寝たきりにならないよう40〜74歳の市民全てに義務付けられる基本健診制度です。メタボリック症候群にならないよう生活習慣病予防の為の健診が加えられ、若し予備軍であると診断されると、その後半年に渡り、保健指導や医師との相談によるフォローアップが行なわれます。この機会に市民1人1人が健康に留意し、行政サービスの中で最も必要度の高いこの制度を利用されることを願います。
 
《市立保育園民営化ガイドラインを発表》
 現在立川市には118人の保育園待機児童がいます。この待機児童を5年間で「0」にする、待機児童をなくしていくというのが保育園の民営化計画です。立川市には11の市営保育園と17の民間保育園があります。園児一人当たりの年間コストは市立が220万、民間が130万と市立が民間の1.7倍となっており、児童の定員枠の増加は、市立では施設の改修・改築の点から見ても硬直化しています。したがって民間の手による柔軟で弾力的な経営手法に委ねた方が、受入れ枠の拡大が図れます。また市立の場合は一般財源を使わなければなりませんが、民間であれば国の補助金が支給される点でより効果的といえます。立川市は類似都市と比べ、多くの財源を保育所経営に投入しており、今後民営化を進めることにより、節減できた財源を待機児童の受入れ枠拡大に充てていく予定です。民営化による保育力の低下を心配する市民の声も多くあります。今後運営を担っていく民間事業者は、公募による企画提案方式で選定され、当然ながら児童福祉に理念と実績を持った社会福祉法人等になる予定です。引継ぎについても保護者・事業者・市との十分な話し合いのもと、円滑に進むよう計画されています。


《児童館への指定管理者制度導入計画》
 児童館については、学校での放課後子ども教室が始まったこともあり、利用が見直されています。最近は小学生の利用は減少傾向にあり、中学生の利用が増えています。落ち着ける居場所としての価値が高まっているのだと思います。今後児童館は土・日の開館や平日の開館時間延長、さらには地域のこども会との連携等色々な利用法が考えられます。児童館に行けば何かやっている、と子どもたちに思わせるような企画力や魅力の向上が求められてきます。その意味では行政の力に頼るよりは民間のノウハウを採り入れるほうがサービス向上に結び付くのだと思います。私は要望として、特に高校生のためのライブや踊りの練習や発表の場として提供すれは、もっと利用価値も高まるのではないかと訴えました。

2008年3月4日(火)
青色パトロール出動

 子どもたちや地域の安心・安全を守る青色パトロール隊の出動式が行なわれました。
 本日より青色回転灯を付けた公用車による見守りパトロール隊が地域を回ります。自治会が独自に結成したあいあいパトロール隊、そして昨年スタートした不審者メールに続き、市の職員による直接の防犯施策が行なわれます。行政と住民が一体となって、地域の安全を推進し、犯罪のない住み良いまちになることを望みます。

2008年3月2日(日)
柴崎ふれあいまつり

 柴崎ふれあいまつりが柴崎会館にて行なわれました。
 お年寄りと子どもが交流し、うどん作りや舞台での演芸アトラクションが行なわれました。お年寄りのマジック研究会による手品が行なわれました。近くで見ていても全く種がわかりません。不思議なマジックの世界でした。また保育園児によるダンス、賢治の学校の生徒達の合唱と演奏、白百合作業所の障害者の人たちによる楽器演奏と、地域を拠点とした多くの人たちが進んで出演しました。また地域の沢山の人たちで作った手打ちうどんを皆で食べ、親交を深めました。